明日は晴れるかな

車、ドライブ、旅行、写真などを呑気に文章に残します。

フォーミュラ

カーレースを見ようと思いますか?

 

ネットで車の話を検索したりしていると、表示されるニュースがあると思います。

 

それは、「女子高生プロレーサー野田樹潤 イタリアを中心にした Zinox F2000 Formula Trophy で年間チャンピオン獲得!」とか「野田樹潤 全日本スーパーフォーミュラ選手権参戦!」などです。

 

一番に思ったのは、「わぁ!日本の女性ドライバーが、ヨーロッパのフォーミュラカー?レースで優勝したっ!凄いっ!」でした。

 

そして次に思ったのが、「ああ...チョットかわいそうだなぁ」と...

 

さて、どんなに凄いの?と思うと、必然的に「 Zinox F2000 Formula Trophy」って何?となるわけです。

 

どうやら、国際F3規格のレースはFIA F3選手権だけで(FIA国際自動車連盟)、「F2000」は「旧F3規格」なので「F3」と言えなくなった、というレースのようです。

 

ということは、F3ライクなローカル・ルールのレース?という感じなのでしょうか。

 

www.ronspo.com

 

ここで普通に思うわけです。フォーミュラレースのヒエラルキーはF1を頂点にした、F2、F3という裾野だね。

 

そこでまた疑問が...じゃあ「全日本スーパーフォーミュラー選手権」って何?と...

 

TOYOTA GAZOO Racing のWebページに以下のようにあります。

 

toyotagazooracing.com

 

『スーパーフォーミュラは、正式名称は「全日本スーパーフォーミュラ選手権」です。F1頂点とするフォーミュラカー・レースにおける、アジア圏で最高峰であるシリーズとなります。』

 

とのことですが、FIAは関わっていない?ようなので、FIA F2とは別物のようです。

 

また『欧州や南米などの若手選手もスーパーフォーミュラに注目しており、実際に実力ある選手が多く参戦しています。彼らと日本のトップ・ドライバーたちが競い合うことでレベルが上がり、さらに世界から注目されることとなります。』とありますが...

 

あ... スーパーフォーミュラのホームページがありました。

 

superformula.net

 

スーパーフォミュラを主催する「株式会社日本レースプロモーション」によるホームページです。近藤真彦がトップの会社なんですね。

 

選手紹介を見ると、2024年度は21人中20人が日本選手のようで、ちょっと見たところ30歳前後のドライバーが主体のようです。「世界から注目」???

 

レプリスポーツという会社?(すみません、よく分かりません)のWebページに、フォーミュラのヒエラルキーが描かれていました。

 

https://www.leprix.co.jp/images/motorsports/pyramid.jpg

 

この図からは、SF(スーパーフォミュラ)優勝はは日本一F2優勝は世界一でF1への登竜門、に見えます。

 

ここまで調べながら書きましたが、全然まとまっているWebページが無いし、頑張るべき主催者である株式会社日本レースプロモーションのWebページも、通り一遍の内容しか無く(グッズなんてゼロ)...

 

これじゃ興味のある人でも一生懸命探して勉強することになります。軽い気持ちで、ちょっと見たいなと思う人にはよく判らないし面倒くさいからいいやと思うなと感じました。

 

地上波(せめてBS)で放送しない(できない?)のも、興味の対象になりにくいと思います。

 

カーレースなら、市販車と見た目が似ているツーリングカーレースのほうがまだ楽しめそうです

 

motorsports.jaf.or.jp

スーパーGTFIAインターナショナルシリーズと銘打っています)

 

というわけで、車に興味を持たれない世の中で、フォーミュラに興味を持ってもらおうとする努力は足りず、更に市販車とは全く異なるフォーミュラレースに行き着いた野田樹潤の経歴はよく分からない情報がズラッと並べられて読みたくない状態

 

なので、冒頭の「チョットかわいそう」となったのです。

 

全日本スーパーフォーミュラ選手権」に注目が来るように日本へ呼んだのでしょうか?とも思えますが、どうですかねぇ... 効果があるのでしょうか。

 

FIA F2へは行けなかったのでしょうか。残念ですね...

 

ちなみにスーパーGT見に行こうか、と3月頃に思ったのですが、

 

https://www.fsw.tv/motorsports/racing/2024sgt2/images/mv_pc.jpg

 

死ぬほど混みそうなGWまっ最中だし、富士スピードウェイの観戦券がよく分からいし(グランドスタンドは面白くないと思っています)、自由観戦エリアはウロウロしているとレースが終わっちゃうみたい。パドックパスは20,000円超える?!が判明したので、今後も行こうとは思わないかもしれません。

 

昔は、F1も、WRCも、ツールングカーレースも、ル・マン24H耐久レースも、全部放送されていたので楽しかった。テレビで見て面白かったから、カッコよかったから、サーキットへ行ってみたい、につながると思うのですが...

 

日本はサブスクリプション化に失敗したのでしょうね。

 

MIKIHOUSEって凄いですね。どこから資金を出しているのか...

 

そうそう、お金の話も面白いです。凄い後ろ向き...

www.chunichi.co.jp

 

また長くなりました...

 

 

 

ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

 

 

 

白州&蓼科

三人と一匹で、白州・八ヶ岳・蓼科を旅してきた。

 

M340iは快調だし最高だけれど、同乗者が二人と一匹いるのでユッタリとクルージング。

 



 

中央高速は思いのほか順調で、かなり時間が早く八ヶ岳PAで大休止。

 

これから行く先にはワンコは入れないので、八ヶ岳南アルプスの間にあるJR富士見駅そばのペットハウスBibiにワンコを預ける。ワンコにとっては災難だが、預ける方も心配で落ち着がない。

 

とはいえ、お昼なのでサーチしておいたハーベストテラス八ヶ岳で食事とする。

 

こういったレストランは飛び込みで行っても、入れないことがあるので注意したほうが良い。ここも事前に確認したところ、予約が必要とのことで案外人気の店らしい。

 

全員プレートランチ 2,100円をオーダー

美味しかった??

 

いちごパフェがとても美味しそうに見えたので、全員追加オーダー。

アイスは美味しかった。いちごは美味しかった??

 

「??」付きなんだけれど、味覚がおかしいのかなぁ... (汗)

 

テラスからは南アルプスの山々の眺めがとても良かった。

 

 

 

周辺にもこぶし(だと思う...)や桜がたくさん咲いており、静かでいい場所だ。

 

今旅一番の目的である、サントリー 白州蒸溜所見学まで時間がある。

 

さてと地図を見て、甲州街道R20沿いにある道の駅信州蔦木宿(つたきじゅく)に行ってみた。

 

写真は撮り忘れた。中身はこじんまりとしたシブメの道の駅だが温泉がある。案外入って行く人がいるので人気なのかもしれない、

 

 

それよりも、周囲にある桜が満開でとても気持ちがいい場所だった。

 

お時間もよろしいようなので、白州へ。

白州ものづくりツアー3,000円に運良く当選し、旅をこれに合わせたのだ。

 

 

おねいさんが出てきて色々と解説をしてくれるツアーである。ウイスキー博物館の中はさら~と流して、てくてく移動。

 

ちなみに、博物館見学は無料だが予約が必要。とても人気なんだね。

 

 

仕込み釜。

麦芽を粉にして温水で糖化することで、発酵に必要な麦汁を抽出する、らしい... よく分からないけど...

 

 

次は発酵樽

大きな樽の中を覗くと泡立っているのが見える。どういう事かは難しいのでWebで...

 

次は蒸留釜

発酵してできたものを沸騰させて取り出し、アルコール度数を高めるとのことだ。蒸留釜の大きさや、形状によってお仕事の様子が違うらしい。詳しくはWebで...

 

ここまでの間に、すでにウイスキーの香り満載なのだが...

 

熟成樽。

ウイスキーをオーク材の樽に入れ熟成する保管庫へバス移動。

 

ここが凄くて、ウイスキーの中に頭を突っ込んだような匂いで(好きな人は「華やかな香り」らしい)、ウィスキーを飲まない輩にはキビシイ場所であった。たまらず、一人外へ... (¯―¯٥)

 

以前から「どうやって同じ味のウイスキーを作るのか」疑問だった。その答えは、「当然、樽ごとに味の異なるウイスキーができあがる。それらを、ブレンダーがブレンドすることによって味を統一させる」なのだそう。すげえなブレンダー、重責だ。

 

ウイスキー造りというのは、色々と機械で管理されてはいるものの、とどの詰まりは人の目と鼻と舌によるところが大きいということである。

 

シングルモルトウイスキー「シングル」とは、同じ蒸留所で作ったウイスキーブレンドしたものを指すとのことだった。プライドを示しているんだね。

 

そういえば ^^; 水も重要で、「南アルプスの山々をくぐり抜けてきた地下天然水は、ほどよいミネラルを含むキレの良い軟水で、この水で仕込まれた原酒は軽快で穏やかな味わいを持ち、重厚で華やかな山崎の原酒とはタイプが異なります。」ようだが、分かる?

 

一通り見学が終わると、最後にテイスティングなるものが待っている。

 

ドライバーは、ウイスキーを飲むのは無論、舐めてもダメと言われ、ネックストラップの色で管理される。 ウイスキーはべつにいいので、なっちゃんで満足であるw

 

テイスティングの最後は、白州を使って美味しいハイボールの作り方が伝授される。ここでドラバーに与えられるのは水。気分を味わえということで、なかなか親切だwww

 

お酒がほぼ駄目な妻が美味しいと言っていたので、白州は美味しいに違いない。

 

ちなみに、小さいテイスティンググラスとオーク材のボールペンをお土産にもらった。白州のコップのほうがほしいよ...

 

そしてツアー1番のハイライト!売店へ!w 

ツアー参加者は、”12年ものの白州を一人一本買う” ことができる。我が家は3人なので、3本... 

 

凄い散財だ!(怖いので値段は聞いていない) 写真を撮り忘れた(汗)

 

我が家では、一人が激しく興奮し「嬉しい!」を連発していた。どうやら、そう簡単には手に入らない代物らしい。ツアー申し込みの際にも、白州は買えないことがあるとの注意書きがあった(これはありがたみを上げる演出のようではある)。

そして...彼が3本とも持っていってしまった

やれやれ... まあ飲まないから良いけど... ちょっと惜しい気もする...

 

ーーー

 

さて翌日は土曜日。

ワンコを連れて楽しもうということで、奥蓼科方面へ。

 

10回ほども蓼科へ来ているが、奥蓼科へ来たのは初めてだ。

 

望遠レンズがほしい。

 

 

御射鹿池(みしゃかいけ)は、何かのコマーシャルに使われたり、更には東山魁夷氏の有名な作品『緑響く』のモチーフにもなった」ことで知られているのだそう。知らなかったけど...w

 

東山魁夷は、長野県の多くの地を取材し、それらをモチーフにして風景画を多く残したそうである。

 

しかし、『緑響く』のモチーフについて東山魁夷記念一般財団法人長野県立美術館のホームページには、一切そのようなことは書かれていない。

 

なので、『緑響く』のモチーフがこの御射鹿池です、というのは眉唾ものだと思う。

 

行った時期が中途半端ではあった。もっと濃い深緑の時期、あるいは紅葉の時期に静かな池に映り込む木々は綺麗かも?しれない。

 

それにしても、周囲を散歩することもできないので、ここを目的地としていくのはいかがなものかと思う。御射鹿池より良い場所が近くにある。

 

明治温泉ではない... その下に書いてある。

 

 

横谷峡遊歩道は、チョット一周して戻ってこようという道ではない。渓谷沿いにあるようなので、車で来た場合一度下り、登って引き返すことになる。

 

「遊歩道」と案内されてるが、湯みち街道とメルヘン街道を繋ぐ登山道ではないか?

 

象徴的な? 朽ち果てたラッセルカー

 

遊歩道から蓼科山

 

おしどり隠しの滝

 

大きく長さのある滝で、そこにいるだけで気持ちが良い。

 

 

渓谷の緑が濃くなって、そして水量のある時期がいいだろう。それに、写真の様に天気が良いとコントラストが強すぎてあまり良くないように思える。なので梅雨時が良いのかもしれない。(足元が悪いので注意が必要だ)

 

 

お昼ご飯まで時間があるので、蓼科湖畔にある道の駅ビーナスライン蓼科湖へ行ってみた。ここは昔子供向けの遊園地風なものがあった場所だが、子供は来なくなったのか全てなくなり、道の駅に生まれ変わったようだ。しかし、特筆するものは無かった。

 

小洒落たアウトドアショップがあるので覗いてみたら、シャツが3万円というビックリ値段なので引いた... そんなニーズは無かろう?と思うので早々に消えていく店舗だと確信する。まあ、トイレ休憩ぐらいに立ち寄るところだと思う。

 

つまらないので早々に引き上げ、お昼ご飯に向かったのだが、このブログを書いていて大失敗に気付いた。すぐ近くの聖光寺に桜が沢山あるのを思い出した。とても残念。

 

 

 

以前から気になっていて、いつも店休日に当たってしまって入れなかったメルヘン街道沿いにあるベーカリーレストラン エピ は、とても犬に優しい店だ。

 

大きなテラス席があり、犬用の水や食器が用意されているのが嬉しい。世の中が季節外れの暑さであったが日陰は寒いくらいですごしやすかった。冬は無理かも...

 

自家製ハーブソーセージ、和風あまから牛すじ、クアトロフォルマッジ、それぞれ計3枚のピッツアを発注。程々に大きなピッツアのオンパレードだが、どれも美味しく大食漢もいて完食した。

 

というわけで、お腹も満たされたので帰路へ。

メルヘン街道から八ヶ岳西麓広域農道をチョット快走し、諏訪南ICで中央道にのった。

 

山梨県を通り抜ける間に、3台もの覆面パトに遭遇。1台めはすっ飛ばして行ったバイクを捕獲していた(おそらく免停だろう)。2台目は嫌な車列だと思って抜かずに並んでいたら、車内には警察のお帽子をかぶった人がいた。3台目は車を捕獲していた。

 

土日祭日の山梨県は危険なので要注意だ。

 

初狩PAでソフトクリームを食べて小休止し無事帰宅。

 

走行距離:約500km  燃費:11.5㎞/㍑

高速道路が殆どだったのに、あまり燃費が良くなかった。どうしてだろう...

 

2日間天気に恵まれ、思いのほか桜が満開で、暖かな日に恵まれてとても良かった。白州も面白かったし、三人と一匹で楽しい旅ができた。

 

またねっ! ← (*>ω<)b

 

 

 

 

房総半島

房総半島へ一人ドライブへ行ってきた。 2024.4.2

 

いつものドライビングシューズを履き、M340iのエンジン スタート。

ワクワクする。 今日もズバッと走ろうぜ!

 

早朝、アクアラインは多くのトラックが走っている。ケチなのでアクアラインだけ走って、木更津金田ICでOUT。

 

いつものFamilyMart 木更津アカデミアパーク店で食べ物を調達し、君津白川線K33を南下。

 

 

日が昇りきっていない静かな脇道へ入って、パッチとな。

 

 

鹿野山参道K163にスイッチし、薄暗い森林の中をヒルクライム。道も綺麗で、行き交う車もおらず気持ちが良く走り放題だった。

 

 

鹿野山 琳聖院 神野寺 (かのうざん りんしょういん じんやじ)に到着。

 

 

↑は山門


何度か前を通過しているが、車内からチラッと見るだけだった。お参りするのは初めてだ。気持ちに余裕がなかったんだね。

 

 

↑は本堂 山門とおんなじじゃん、とか思う...罰当たり者です

 

 

お線香の匂いが案外好き。

 

ウロウロと写真を撮っていると、住職の方が「7時からお経が始まります。お入りになることもできますよ。」と声をかけられ、「有難うございます」とだけ返事をした。

 

どっかの馬の骨でもウェルカムで読経する部屋(内陣?)に入って良いようなので、一般的にそうなのか分からないが、次回はありがたく参加させて頂きたいと思う。

 

 

 

 

ペット願掛け、ペット絵馬などがあり珍しい。次回は二人と一匹で訪れたいが、くねくね道なのでちょっとあれかなぁ...

 

さて、マザー牧場を通り、久留里鹿野山湊線K93をダウンヒルしR465を左折、K88に入る。

 

マザー牧場ネモフィラが綺麗な頃だろう。ワンコ連れでもOKなのでまた行きたい。

 

 

戸面原ダムで朝食に良い場所を探し、道端でパンにかじりついた。

 

朝食を食べ終わり、そのまま来た道を引き返せば良いものを...

 

 

轍があるので進めると思ったが、凸凹道になって...ヌカルミになり...スマホは繋がらない...引き返せない...止まったらカメにそうなのでそのまま突進(恐)

 

 

結果、泥だらけに... 

地図に無い道には入らないようにしよう(汗)

 

命からがらK88に復帰し南下。K88は富津から館山を結ぶ約30kmの道で、適度な線形を持ち、トラフィックも少ない気持ちの良いルートだ。

 

Googleマップにまだ無い、最近できたばかりの道の駅「三芳村」鄙の里(ひなのさと)でトイレ休憩。

 

鄙の里の「鄙」とは何だろうと調べてみたら、「都から遠く離れて文化の至らない地。いなか。かたいなか。」や「下品である。洗練されていない。いやしい。」などと出てくる。

 

へんぴな所、は鄙と書くのだ。なんでこんな名前を付けたんだか...

 

まあいいや... ╮(︶﹏︶"")╭

 

安房グリーンラインを南下。もの凄く ”駆け抜ける歓び” を満喫する。

 

 

 

磯笛公園で一休みし、近くに見える野島崎灯台をバックに撮影会。

 

安房グリーンラインを引き返し、またアクセルを踏みまくる。

 

私の技量ではM340iは確実な挙動で走ってくれる。ブレーキングのノーズダイブやコーナリングのロールは少なく、シフトダウンの咆哮が気持ちいい。昇天してしまいそうだw (汗)

 

館山まで戻ってK296で東へ。太平洋に出る前に、K186にスイッチし北へ向きを変えた。R410へつなぎ更に北へ。長狭(ながさ)街道K34にあたって右折しまた東へ走り、鴨川に出る前に房総スカイラインK24へ。

 

走り放題で気持ちが良いが、内心は燃費が気になる貧乏さではある...

 

房総スカイラインは、鴨川からK24→K92→K163で君津へ結ぶ約50kmの道なのを今知った。幹線路かもしれないが、いずれ早朝に走ってみたいと思う。

 

 

 

坂畑林道へ向かう途中、亀山湖畔で良い感じの木を見つけ、駐車場に滑り込んだ。


入ったのは亀山湖湖畔公園

 

 

 

 

桜の木が沢山植えられていた。残念ながら満開ではなかったが、清々しい空気と鳥のさえずりを聞きながら、朝買ったおにぎりを頬張った。

 

 

坂畑林道に入ると、おじさん(おじいさん)がソコカシコにいて止められる。「一般車両、入れていいか?」などと無線連絡を取っていて、何らかの工事?をしていて、大型ダンプが通るを調整していたようだ。(産廃かも...)

 

大多喜君津線K32に出て右折。チョット西の小湊鐵道へ向かう。

 

ここでナビを「自宅」にセットし帰路についた。適度に流れているアクアライン、渋滞していない都内を抜け無事帰宅。

 

ルートはこんな感じ。

 

走行距離:約270km  燃費:約9km/㍑

 

高速道路は全体の1/4程度で、頻繁にSPORTモードでアクセルを踏んだが案外燃費は良かった。

 

暴走半島wは、細すぎない道を走ると楽しい。小湊鉄道久留里線には、チラッと見えた良い感じの駅舎があるようなので写真を撮りに行ってみたいと思う。

列車を待つ気持ちの余裕が...

 

またねっ! ← ( ^ω^)

 

 

 

 

犬吠埼は...

二人と一匹で千葉県 犬吠埼までドライブしてきた。 2024年3月22日

 

朝、6時半起床。もっと早くしようよ...と言いたくなるのをぐっと堪えて、一生懸命準備して?8時出発...

 

M340iをエンジンスタートすると気分が盛り上がって来るが、今回はゆっくり。

 

先ず目指すは千葉県の「道の駅多古あじさい館」。今日は走りを楽しむのではなく(どれだけECOドライブできるかは楽しみだが)、道の駅と景勝地観光が目的である。

 

ゆっくりと言っても、ゆっくり過ぎてあ~大変、通勤時間帯。混んでいる都内をなんとか抜けて首都高湾岸線に乗った。

 

チラッと見えるディズニーランドを過ぎ、湾岸幕張PAでトイレ休憩。気持ちよく出発しw、なんとなくナビを見てみると変な道を選んでる...どうやら下道を行けといっている様子。

 

お金が掛かるのを気にしてくれているようだ…

 

穴川ICでUターンし、東関東自動車道E51へ無事復帰。ここは120km/h区間がありトラフックも少なく、気持ちよくECOモードで走ることができた。

 

富里ICでOUT。R296を車列を組んでのんびり進む。

 

 


道の駅多古あじさい館に到着。野菜を手に入れてちょっと満足

 

ワンコのトイレもすませて、いざ出発。この時点で11時を過ぎていたので、だいぶペースが遅い。

 

次なる目的地は「犬吠埼」。

 

ナビは引き続きR296を勧めてくるが、無視して東総広域農道へ左折。広々とした田んぼの中を走る広域農道だが幹線道路としても使われているようで、軽トラや大型トラックが多く、相変わらず車列を組んで走ることになった。

 

R126に出て、銚子ドーバーラインK286に入るが、道の両側は草木がボウボウで何も無く海も見えない... どうやら海岸に下りて見ないと凄さは分からないらしい。

 

調べてみたら...銚子マリーナ海水浴場から続く遊歩道を行けと...

その様な案内は見当たらなかったので、銚子市観光協会のやる気はなさそうだ。

 

 

犬吠埼灯台に到着。真っ先に見えたのがこの施設。いつの時代だ...

 

 

白い灯台と青空に浮かぶ雲がとてもいい感じ。

 

北側

 

 

 

今日の空も蒼くて気持ちが良い。

 

南側

 

小さく見える灯台のような棒は「長崎鼻一ノ島照射灯」。照射灯とは灯台とは違い、強力な投光器で航路付近の障害物を照らし船におしえるのだそう。公園になっていて近くへ行けるらしい。

 

 

さて、すでに12時を大きく過ぎている。お昼はどうしたものかと周りを見渡しても、ワンコが入れる一軒のお店は妻が嫌いな海鮮丼。他にテイクアウトできる店もない。

海鮮丼を食べられないなら行くなって突っ込まれそうですね(汗)

 

キャパも少なくて中途半端に店を作るなあ...というのが正直な感想。

 

そいうわけで、あきらめて出発。

 

 

次の景勝地飯岡刑部岬(いいおかぎょうぶみさき)。

 

港越しにうすーく彼方まで見える線が九十九里浜だ。

だか遠すぎて、いい眺めとは言えない気がする ( ゚_゜)

 

 

銚子は、明日のジョー作者ちばてつやが育った「地域」...とのこと。

 

ジョーの石像はデフォルメされ過ぎてカッコ悪い。力石徹の像も30歩くらい歩けばあったのだが...

 

九十九里ビーチラインK30を南下。

 

 

上の方、空にポチッと見えるのは飛行機です。成田に向かうんだね。肉眼で見るともっと大きいのにねw

 

道の駅オライ・はすぬま」でお買い物。野菜の他にも、花が東京の半分以下の値段だと喜んで買い込んでいた。ここで買ったネギが柔らかくてとても美味しかった(密かにネギ嫌い)。

 

ここに来るまで、ワンコ連れ関係なく食事ができるところが僅少で、海水浴客はどうすの?と思うほど。観光地として盛り上げるつもりはないのだろう。

 

そして、九十九里ビーチラインK30は全く海岸を見ることができない道であった。

 

片貝海水浴場から、「新・日本百名道という本にリコメンドされている「九十九里有料道路」へ入った。

 

ここは九十九里浜を見下ろすことのできる展望の良い快走路だ。九十九里海岸の観光及び地域開発のため作ったということだが所々ある駐車場は海岸へ下りてしまうので展望は望めず、停車して写真を撮るポイントはない。走りながら撮るしかないのである。

 

調子よく走っていると17kmの有料道路はあっという間に終わりました。

 

終点の一宮海岸から茂原市内を通り、茂原長南ICで圏央道に乗って快走するも、もう少しでアクアラインという所、袖ケ浦でピタッと停止... 大渋滞が始まり都心を抜けるのに3時間以上掛かった

 

このブログ、凄く否定的になってしまった。

 

利根川河口付近には銚子ポートタワーがあったり、食事処もあるので時間があればそちらへ足を伸ばすのが良いようだ。香取神宮や、茨城県側の鹿島神宮と合わせて行ってみたいと思う。

 

ルートはこんな感じ。

 

走行距離:約310㎞  燃費:11.7km/㍑

 

Googleマップ上では280kmほどの行程のはずなのが、なぜか310kmも走っていた。こんなに違うのは初めて。

 

今回も、高速道路では渋滞含めてハンズオフ機能が役に立った。また、ECOモードでのんびり走ることで、これまで最良の燃費が記録できた。渋滞がなければ、6気筒3㍑のエンジンのM340iでも12km/㍑を超えることもできそうだ。

 

圏央道が、東名高速海老名JCTから鶴ヶ島JCT、久喜白岡JCT、筑波JCTを経て房総半島へ入り、アクアラインにつながるなんて驚いた。(まだ千葉県内で途切れている)

 

そうそう、お昼はどこかのローソンで食べましたw

 

またねっ! ← ( ᴗ  ̫ ᴗ )

 

 

伊豆ドライブ 460km

伊豆へ一人でドライブにいってきました。 2024年3月13日

 

朝4時30分頃に出発。計画通りに目が覚めました。偶然かも...

 

暗い都内をさっさと抜けて早朝の東名高速へ。

トラックのコンボイが沢山。

殆どはマナー良く走行車線を走っているので、追い越し車線から適時追い越すことができます。しかし、並走をしないことはもとより必ず見えるであろう位置にいるようにしています。万が一がありますからね...

 

暗くて覆面パトカーは見分けられなので気をつけて安全運転してくださいねw

 

昨日は久しぶりの大雨でした。この日は天気が良い予報でしたが、途中ちょっと雨に降られ前日の洗車が残念なことに(><)

 

 

午前6時。足柄サービスエリアファミリーマートで食べ物を調達。トラックドライバー用にでしょうか、この時間でもフードコートが開いています。

 

ご高齢の方がフロア清掃しているのを見ると、暇だし健康のために、とかだと良いのだけれど...なんとも言えませんね...

 

御殿場ジャンクションで新東名に移動。120㎞区間でちょっとだけ本来の?速度を楽しみました。

 

新東名を長泉沼津ICでOUT。連結している伊豆縦貫道路にはタンクローリーが慎重に走っているので、のんびりと走ることに...長岡ICでやっとOUT。

 

 

海沿いの沼津土肥線K17にぶつかって左折。

 

 

 

内浦湾からの眺め。 ポッコと丸っこい島は淡島マリンパークです。

 

この場所は西側ななのでまだ薄暗いですが、内浦湾越しの富士山は朝日を浴びて綺麗でした。VW GOLFで来た時も全く同じ場所で写真を撮っていて、私の定番ポイントになってしまったようです。

 

 

ちょと走ったら、とっても富士山が綺麗なのでまた撮影w 

 

左側に見えるのは南アルプスの峰々。素晴らしい景色なのですが、写真で伝えるって難しいですねぇ。 (人間の目は凄く都合良くできてます。)

 

船原西浦高原線K127へ左折。2車線ある案外良い道なのに、なぜ伊豆スカイラインの始まりをここにしないのでしょうか。

 

いよいよ本当の?西伊豆スカイラインK127へ(K127の続きなんです)。

スカイラインと銘打っているだけあって、2車線路で気持ちよく走ることができます。

 

 

7時、西伊豆スカイラインから修善寺方向の景色。まだ明けきっていないような眺めでした。

 

船原峠を超え、そのまま西天城高原線K411にスイッチし南下。ここの道も2車線あって良い道なんですけど、なんで伊豆スカイラインと呼ばないのでしょう。

 

 

更に南下して伊東西伊豆線K59へ入るとガラッと雰囲気が変わり、ほぼ一車線の薄暗い道になります。もう8時なのにヘッドライトが点灯しちゃいます。

 

あー、来たね! (๑˃̵ᴗ˂̵)وヨシッ! って感じw

 

 

気が抜けません。

県道とはいえあまり整備されていないようで車がドロドロに...(泣)

 

落石もあるし (⊙⊙) ちゃんと見つけて止まれました!

いつ落ちたかは分からないけれど、直撃されないで良かったぁ~

 


おっ2車線と思ったら、わさびの駅なるものが登場したのでトイレ休憩。

 

Googleマップに掲載されていない秘密の場所のようですw リンクを貼りましたが、この案内で行き着けるのでしょうか?

 

天城山からの深層水とのことで、100円投入すると15㍑ほど購入できます。一般細菌0/mlのピュアで腐りにくい水なのだそう。試飲でもあればいいのにと思いますね。

 

なんとなく雰囲気が?なのであまりウロウロせずに退散。

 

そのまま伊東西伊豆線を南西へ下り西伊豆 松崎へ。

 

次は南伊豆松崎線K121へ入ります。この道はちょくちょく集落が出てきて2車線になりますが、集落を過ぎたとたんに狭窄路になる油断のできない道です。

 

蛇石峠を超えたあたりで道に迷い... すんごい狭い道に入って戻るに戻れなくなり、対向車が来ないようにとの祈りが届いたのか、無事に海岸線のR136に出ることができました。

 

 

小浦近辺から。空と海を眺め何を想う...(なにも考えてなけど)

 

 

せっかくなので、伊豆の先端の方へ。ついこの前行ってきたあいあい岬。

 

どうせなら石廊崎まで行って神社へお参りすればよかった(汗)

 

さて北へ戻ろうとR136で引き返します。

 


 

雲見の海岸で、またもや富士山の絶景に出会いました。(自分の目で見て欲しい)

 

同様に写真を撮っていた方と[凄い景色ですね」と声を交わしてすれ違い。

 

手前にある岩ですが、直感的に夫婦岩、と思いましたが大ハズレ。

牛着岩とよばれる岩で、左が大牛、右が子牛なんだそう。謂れはWebで...w

 

R136を北上、田子の浦を通過します。

 

田子の浦は、万葉集で有名な「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける」と詠われている場所、かどうかは判らないそうです(笑)

 

さて伊豆スカイラインに行くべく走ります。伊東西伊豆線を引き返すのはしんどいので、R136を北上し宇久須から仁科峠宇久須線K410で東へ向かいます。

 

 

 

 

仁科峠手前の西天城高原牧場(まきば)の家からの眺めです。下に見える漁港?が何処なのか分かりません...

 

ソフトクリーム食べればよかった...

 

仁科峠を経て伊東西伊豆線K59をずっと東へトレースします。

 

 

 

また来ました イイネ(`・ω・´)b  深山幽谷風な道...

 

この道も人家がある所は2車線がありますが、殆どは1~1.5車線で気が抜けません。

が、気合を入れてSPORTモード!! 時々聞こえるバブリング音が素敵!

 

冷川ICで伊豆スカイラインへ突入!!!

 

 

 

伊豆スカイライン 池の向駐車場でクールダウン。

 

 

 

伊豆スカイライン 玄岳IC 近くからの眺望も気持ちよかった! 

 

というわけで、アネスト岩田ターンパイクを通って。

 

 

椿ラインで記念撮影。  素敵な空でしょ!

 

 

大観山展望台でまた空を眺めて、いざ帰路へ。

 

アネスト岩田ターンパイク箱根をダウンヒルして(だいぶ慣れた)、小田原厚木道路へ。

 

幸い?テンポの良いフェラーリに先導して頂き、調子良く海老名SAへ到着。

 

お土産のメロンパン3つで1,000円を購入し、無事にドライブを終え...

 

東名高速でフルブレーキ!

 

もぅ~ビックリ! 死ぬかと思った! ABSが作動した!

 

自分が止まれそうな瞬間に、後続車に突っ込まれそう!とルームミラーを見て、右に車を寄せようとしましたが、追い越し車線なので!!!

 

突っ込まれずにすみました  (  ˊᵕˋ   ;) ホッ

 

先行車がなぜ止まったのかは、全く分かりませんでした...

 

生きて家に帰れた... ヒィー(>ω<ノ)ノ

 


ルートはこんな感じです。

 

今回は幸いにも抜けるような青空になり、いつも以上に空を見上げていました。

 

走行距離:約460㎞  燃費:9.7㎞/㍑

 

高速道路はハンズ・オフ機能を使用することで、だいぶ集中の度合いが楽になりました。(もちろん100%は信用していないですし、今回のようなことがあるのでハンドルに手をかけて前は見ています。) VW GOLFで走っていた時より全然楽です。

 

200㎞程が高速道路だったのですが、山坂道をSPORTモードでガスペダルを結構踏んだので燃費は悪いです。それでも9km/㍑は案外良いのではないかと思いますが、大蔵省には言えません カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ

 

途中、松崎のガススタで燃料補給したのですが、193円/㍑に慄いて15リットルで!とケッチってきました。ちょっと恥ずかしかった。

 

おかねもちになりたぁ~い(妖怪人間風で)... (*_*)

 

またねっ! ← (。˃ ᵕ ˂ )ノ)) ᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ  みんなの顔文字辞典を引用しています

 

 

 

 

 

M340iのデザインが好き

BMW M340i xDrive のデザイン

 

 

まぁ、当然好きだから買ったのです。

 

エクステリア

ちょっと古い感じもする。

 

ですが...


昨今のBMWではキドニーグリルの縦長・大型化がされています。M340iのキドニーグリルは横長のデザインでBMWの伝統を感じます。

 

縦長と横長でデザインの棲み分けがされているようですが、今ひとつよく分かりません。


逆L字のデイライトもカッコいい。

 


フロントグリル両脇の空気取り込み口は、ちゃんとタイヤハウスに抜けていて空力考慮っぽくていい感じ。

 

19インチの大きなホイールと薄っぺらいタイヤがカッコいい。

 

50周年ロゴを付けてもらった(本当は去年なんだけど)w これもカッコいい。

車、汚っ!(汗)


サイドビューもスポーティー・セダンのスタイルを感じるし、ロングホイールベース?がカッコいい。

 

SUVと異なるスラッとしたデザイン、ハッチバックに飽きてしまった身にはとても魅力的。

ちょっとお尻の上がったスタイルが素敵。

 

残念なのは


エキゾーストのテールの出口がちょっとカッコ悪いかな...
太めで丸いブラックパイプの二本出しが良かったです。

 

インテリア

ちょっと古い感じはします。

 

ですが...

 


無骨な感じが好き。

太いステアリングも好き。

カーブド・ディスプレイも高詳細で見栄えがいい。

 


広い室内空間で、妻の受けがいい (超重要)

 

法定速度や追い越し禁止などが表示されるヘッドアップディスプレイが案外いい。

 

オーディオの音がいい。(以前の車と比べてです)


残念なのは


タコメーターの回転方向が反対向き。

スピードメーター/タコメーターがバーグラフなのが残念。


オールドな私は、針を描いて欲しかったです。
できれば、デジタルなのだからデザインを選べると良いな..

 

でも全部良いんですよ私にはwww 最高!

 

洗車してから写真を撮るべきでした(汗) 汚いので小さくしましたw


またねっ! ←誰に言ってるw

 

 

 

河津桜

二人と一匹。泊りがけで伊豆へ河津桜の花見に行ってきました。

 

一週間以上前から天気が気になります。なにしろ一匹がいる泊りがけなので、雨が降らないことがとても重要です。が、天気予報はずっと雨...

 

当日、起きたら雨...宿を予約しているのでグズグズ言ってもしょうがなく、まあなんとかなるでしょうと8時過ぎに出発。宿泊地は伊豆高原です。

 

東名高速強い雨、加えて渋滞。早朝は渋滞しないのに、なんで横浜青葉‐海老名の下りって明るくなると渋滞するのでしょうか?工事が理由だけではないと思うのだけれど。知っていたら教えて下さい。

 

海老名を過ぎると普通に走り出し、足柄SAで小休止して無事沼津ICでアウト。伊豆縦貫道に乗っていちごプラザへ。ここでまた不思議なのが、カーナビが沼津ICで下道を勧めてくること。どうやらいちごプラザが伊豆縦貫道から入れないと思っているらしいです。

 

いちごプラザでいちご大福をゲットし、さてどうするか考えます。戸田(へだ)の道の駅くるら戸田のおにぎりとキンメコロッケが美味しかったよねぇ、なんだけれど時間はお昼だし西まで走るのはちょっとね。なので修善寺のそばやへ行くことにしました。

 

ペットOKのお店を調べるとやまびこがヒットします。ホームページがあってお店も新しく、グッと力が入っているのもあってか激混み...すぐにあきらめてすぐ近くのそば処ささやへ。

 

外の席でワンコもOK。小雨で、何より暖かい日で良かった。

 

かけ蕎麦(わかめ、天かす、椎茸入り)と天ぷらをオーダー(写真忘れた)。温かい十割そばが美味しく、塩をちょっと付けて食べる山菜などの天ぷらも美味しかったです。リピートします。やまびこが気になるけれど...

 

さて...浄蓮の滝を見たいけれど(数十年前に行ったことがあるはず、ワンコもOK)雨。まあ行ってみるか、とR414で南下し行ってみたけれど雨...

 

そりゃそうだよね天気予報通りだ。

 

R414をちょっと南に走って道の駅天城越えまで行ってみたけれど、車から出る気にならず...

 

しょうがないので宿へ向かうことにしました。R414を北に戻って伊東西伊豆線K59→K12で伊豆スカイライン冷川を横切って→中大見八幡野線K112(なかおおみやわたのせん)→遠笠山富戸線K111(とおがさやまふとせん)→伊豆高原へ。雨の中でしたが、ローカルな道なので邪魔な車もなく気持ち良く走れました。

 

M340iは低速トルクが太く変速も的確なので、二人と一匹でゆっくり走るドライブでもギクシャクすることなく気を使わずに走れます。(VW ゴルフは突然変速したりするので、アクセルの開け閉めに気を使わないといけませんでした)

 

宿でマッタリ、大浴場独り占めで温泉に浸かって気分上々。

大浴場って良いですよね。ずっと入っていてもお湯が冷めないw

 

一晩、すごい風が吹きました。

 

翌日。 晴天! なんて運が良いのでしょう! 天気予報がひっくり返りましたw

もう一週間早かった方が良かったかもしれません。昨夜の暴風もあって花弁が散り葉が目立っている木もありましたが綺麗でした。二人とも満足♡

露店も賑わっていて(外国人も多かったです)、天気も良くて暖かく、とても気持ちが良かったです。(≧∇≦)b

 

主目的を果たしたのでドライブへ。R414→熱海函南線K11(あたみかんなみせん)→下田松崎線K15で西伊豆松崎へ向かいます。

 

道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎に寄ったけれど...何だろうここ...文化的な?建物が残されているのですが、関係する方々がローカルっぽくて...?です。ワンコと食事ができそうもないのでそそくさと退散。

 

この道の駅から松崎方向へ那賀川に沿って約6km、大きな桜並木が続いています。これが満開になったらすごい景色が見られることでしょう。ですが、駐車場が無い、店もない、もったいない...

 

という訳でお昼になったので桜並木の端っこにあるイタリアンレストラン サルーテへ。

このレストンもテラス席でワンコOK。本当に暖かくてよかったね。周辺の花畑が綺麗でした。

松崎からR136で西伊豆を南下し、雲見おもいで岬や周辺の展望台へ行こうと思っていましたが、風が強くなり、なにより歩きたくないので石廊崎へ行くことにしました(汗)

 

R136から下田石廊松崎線K16に入ってあいあい岬からの展望が良かったです。風が強くて海が荒れ気味だけれど、これくらいが迫力があって良いと思いますね。

 

更にちょっと走ると、石廊崎オーシャンパークっていう、いかにも箱物行政でできたとおぼしき綺麗なビジターセンターがあり駐車料金700円を徴収されます。う~ん、中身に魅力がありません。

 

ここは石廊崎周辺の南伊豆ジオパークを散策するガイド付きツアーのベース基地になっているようで、その向きには評判は良いのでしょう。

 

ちょっと歩く。。

石廊崎灯台は普通...。 もの凄い風でズラが飛びそう(してないけど)。写真を撮った場所の下に石室神社があって、更に降りると写真の岬めぐりに行けるのだけれど、もの凄い風と急階段でワンコ連れは無理と思い引き返しました。

 

一人で行けばよかったんだな...

更に東へ行くと蓑掛岩(みのかけいわ)という景勝地があるのだけれど、風に吹かれすぎて頭も空っぽになって行き忘れました。

 

道の駅開国下田みなとへちょっと寄り道。

風に耳をはためかせカッコいいワンコ。

背景悪すぎなハートw

 

まだまだ行ってみたい所、走ってみたい道が結構あります。

 

更に翌日。

天気は雨。観光する気も起きません。野菜やいちごを買いたいと言うので、遠笠山富戸線K111(とおがさやまふとせん)→K12で伊豆スカイライン冷川を横切って→R414沿いの道の駅伊豆のへそで買い出し。抱えきれないほど野菜買ってたけれど誰が食べるの?www

 

帰り道と昼食はどうしようかと話しつつ、R136→熱海函南線K11→熱海箱根峠線K12とつないですぐにある森の駅箱根十国峠に立ち寄りましたが、わんこ連れはだめそう。建物がボロくてトイレもボロで、久しぶりに冷たい便座に座ったね。どうやら、天気の良い日にケーブルカーで上がると良いことがあるようです。

 

ということでアネスト岩田ターンパイクをゆっくり?下りて、いつもの干物の山安で買い物。お腹はあまり空いていないので、セブンイレブン小田原早川店でおにぎりを買って車内食。

 

小田原厚木道路R271 から東名高速で帰宅しました。

 

全行程はこんな感じ

走行距離:500kmくらい  燃費:10.5㎞/㍑くらい

 

河津桜の花見と南伊豆をドライブした日の天気が良くて気持ちよかったです。

大浴場の温泉にまた行きたいなぁ~

 

またねっ! ← フフフ

 

 

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