明日は晴れるかな

車、ドライブ、旅行、写真などを呑気に文章に残します。

写真って...

写真撮ってますか?

 

スマホを持っている人は、老若男女問わず写真を撮っているに違いない。

 

YouTubeなどで「カメラが趣味」っていう言い方を聞くことがあるが、それはカメラという機械を集めたりいじったりするのが趣味ということ?と思うことが度々です。

 

写真が(写真撮影が)趣味と、そう言うべきなんじゃないの? と... 

ヒネクレモノなんでしょうか。

 

そんなヒネクレモノが、東京都写真美術館で開催されている展覧会を見に(鑑賞しに?)行って来ました。 通称 都写美。なんかカッコイイ

 

topmuseum.jp

 

もうすでに何を見たのか忘れつつありますが...(汗)

 

感受性、想像力のカケラもない、バカなやつの感じ方と思ってほ頂きたい。

 

「記憶:リメンブランス ―現代写真・映像の表現から」

 

篠山紀信

「家」という一連の作品が展示されていました。写真撮影禁止。

 

展示写真は、1974年に石川県珠洲市の家屋を写したもののようです。

 

篠山紀信といえば、「人物写真。特に女性を美しく表現する凄い写真家」と思い当たるが、風景や心象写真も撮っていたんですね。

 

”展示してある写真”については、「当時の家屋の様子の写真か。ふ~ん。川崎市の日本民家園にあるな」と思った程度でした。

 

フィルムで撮った写真としての光の使い方や、狙い所?が個性的なのでしょうね。

 

ですが、「わざわざ能登半島まで行って撮った意味は?」...とか...(汗)

 

米田知子氏

米田知子って著名な写真家なんでしょうか? すみません知りません。

 

”展示されていた写真”については「雑草?と風景写真?」と思った程度...(汗)

 

shugoarts.com

昔は妻の実家の真冬の窓ガラスもこうでした... (汗)

 

村山悟郎氏

展示されている作品が、自筆なのかAI作なのかキチンと確認しませんでした(汗)

 

この方はフォトグラファーではない人?

 

この展示は一連の写真家による展示作品とは異なる内容で唐突な感じ。

 

設置してあったモニターに、(たぶん)「AIによる生成物は芸術なのか」といった哲学的な内容の(AIとの?)やり取りが流れていました。

 

人は過去の積み上げで、過去、現在、未来を表現できるのだと思います(これはヒューマニエンスの受け売りかも)。なので、どうやるのかは知らないけれど、「AIに過去を学ばせることによって生まれた創造物は、芸術作品と言えるのではないか」とチョット思ったり。あまり認めたくないけど。

 

作者を確認しなかったけれど、Webページにあります...

 

どう思ったかというと、「ああ、コップにプリントするのってあるな。素焼きにもプリントできるんだ...ラクスルに発注すればできるかも」程度...(大汗)

 

「TOPコレクション 時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から」

 

第一室 1924年大正13年

百年前の「ピクトリアリズム(絵画主義)」の写真作品がありました。「百年もまえにこういった写真を撮っていたんだ」と感心したのですが、「この写真の感じは、写真コミュニティーに沢山発表している人がいるな」とも思いました。

 

第二室 昭和モダン街  第三室 かつて ここで—「ヱビスビール」の記憶


昭和初期の東京の街と道行く人々、街角を彩った広告ポスターの展示です。

 

うわっ、とインパクトのある写真がいくつかありました。昭和初期の風景や風俗を写した写真は面白い。「昭和初期ってこんな感じだったんだ」とか「あったねぇ。こんなポスターとか。鉄板に書かれた看板を見かけることがあるな」とか。

 

写真を撮ることが大変な時代に、「よく写真に残しくれた」と思いました。

 

第四室 20世紀の旅—グラフ雑誌に見る時代相

戦前から戦後までの雑誌『LIFE』『アサヒグラフ』のバックナンバーです。

 

ノルマンディ上陸の様子は、戦争の恐怖を感じ「この兵士はこの瞬間何を感じていたのだろう」と想像させられます。

 

LIFEの表紙写真はどれも格好良く素敵です。これらも「よく写真に残しくれた」と思いました。

 

没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる

木村伊兵衛(1901-1974)の没後50年展だそうです。

 

表題にリンクしたWebページに、「印刷メディアを媒体として人間の営みのイメージを伝えるという写真の社会的な機能を自覚して、自らを「報道写真家」と位置づけました。」とあります。「報道写真」は後に「記録写真」になるのではないかと思いました。

 

木村伊兵衛という人は(名前や写真をよく目にします)、早期に小型カメラ(ライカ)を使用し、ポートレート、スナップで名声を確立し、1933年の「ライカによる文芸家肖像写真展」では、従来の型にはまった肖像写真ではなく、被写体の一瞬の表情の変化を捉える独自のスタイルを確立したそうです。有無を言わせない凄い写真家なんですね。

 

活き活きと、時には必死に生きている人々の姿や表情を撮したもの。沖縄や、ヨーロッパの写真など、当時簡単に見ることのできなかった風俗、風景、人物を、確かなカメラワークとテクニックで写し止めたのは凄いと思います。

 

写真機材を駆使し写真を撮り、感光材料を理解し紙媒体へ昇華し、写真を見せる、それらが大変だった時代。当時、見たことのない風景、風俗、人物の写真によって、色々な感動や驚きを感じたことで評価されたのではないでしょうか。

 

それらは、現在でも「過去を知る写真として珍重されている」のではないか?と思います。

 

また、写真の創世記であった時期で、スナップショットや人物写真の作風の先駆けとなった事で、重要視されているのかとも考えました。

 

ーーーーー

 

昭和初期の激変の時代にカメラを手にすることができ、なおかつ発表する場を得ることができた写真家は「もの凄く幸運な写真家」だったと思います。

 

インターネットで「昭和初期の写真」や「ノルマンディ上陸」などで検索してみると沢山の写真を見ることができます。風俗、風景、人物、事件などを写した古い写真は、掘り起こされデータ化されてネット上で公開されており何時でも見ることができます

 

また”展示物の写真表現に使われた技術”「過去の技術」で、この50年で様々な撮影機器が発達し、もの凄い発達をしてきました。それに伴って、様々な写真技法が生まれてきたと思います。一方で、オールドレンズ、フィルムカメラなど、過去の技術への回帰が見られますが、次のステップ(は難しそうだ)に上る前の踊り場であって、一時的に「エモい表現」が受けているからではないでしょうか。

 

”展示物の写真表現方法”は、風景、花、昆虫、航空機、列車、人物、動物、様々な被写体が、もはや分類できない程に多様化した手法で写真になっている現代では、「格別に意識されるものではなくなっている」と思います。

 

なので”今回の展覧会”で見た写真は、「写真表現のちょっとした切っ掛けを作ることになった幸運な写真家達の貴重な写真」であるねれど、「溢れるほどある記録写真のほんの一部」なのだろうと思いました。

 

「リメンブランス」「時間旅行」「報道写真」という言葉が散りばめられているので、そんな見方でも良いのかもしれませんよね...

 

Copilotと上記を議論したら、「ユニークな考え方ですね」ってw

 

インターネット上では、素敵、綺麗、可愛い、怪しい、毒々しい、様々な写真が大量に掲載されています。それらの写真の中には、コンピューターで加筆・修正されたものがたくさんあります。与えられた情報は、これはホントなの?と疑う必要があるものも多い。

 

大変な情報化社会になったものです。

 

次の100年で写真や映像はどうなっているでしょうか。

 

じゃあ、お前の写真はどうなんだ?!と... 考えるのはやめておきました(大汗)

 

語彙も文章力もなく、もやもやしたままうまく纏まらなかったです。( ˘•ω•˘ ).。oஇ

まあいいか(大汗)

 

3つの展覧会、合わせて2,600円。いかがです? 私は招待券で無料...

 

年齢を重ねてから、幼稚園や小学校の頃の写真をまとめると、重要な写真になるかもしれません(笑)

 

ついでに恵比寿と新宿で撮った、あれこれの写真も... 100年後に貴重な写真になるかも...

なんないか... (笑)

 

Copilotが書きました。優秀w

 


ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

 

 

 

 

キャッチコピーとか... 更につづき

以前のキャッチコピーとか... から更に続きです...(汗)

 

sora191004.hatenablog.com

 

sora191004.hatenablog.com

 

キチンと記憶しているものや、一部だけしか覚えていないもの、「あれ、あれだよ、あれなんだって!」と「あれ」しか浮かんで来ないもなどを探りながらピックアップした。

 



 

大成建設

「地図に残る仕事」

これはカッコいいなぁ魅力的だなぁ、と思った。求人効果もあがったようだ。

 

ホームページにもバァーンとこのキャッチコピーが出てきたり、YouTubeにも公式チャンネルがあって、前面に押し出している。

 

しかし、2023年10月のCMに関するプレスリリースの中で、~当社のキャッチコピーである「地図に残る仕事。」~と書かれているものの、そこに込められた思いがどういうものなのかはこのプレスリリースの中にしかなかった。

 

ちゃんと企業理念とかに盛り込めばいいのに...

 

日本航空

「明日の空へ、日本の翼」

「日本の翼」だけかと思っていたのだが、「明日の空へ、~」が入っていた。

 

勝手に日本を代表してしまっているのが図々しくて良いと思う。

ANAの影が薄れている感じがしますね。

 

しかし、ブランドストーリーの説明はJALのロゴ「鶴丸」のことだけで残念。

 

コスモ石油

ココロも満タンに♪」

息子が「心もマッカロニ ♪~」と歌っていたので記憶している。

 

この後に「コスモ石油」とリズミカルに続くのでいい感じだ。

 

1997年に作られたキャッチコピーだそうで、トップメッセージにコスモ石油のスローガンであると書かれている

 

いいじゃないかコスモ石油 我が家はENEOSだけど...

 

日本電気

バザールでゴザール」

これはNECのキャラクターの名前? キャンペーンのキャッチコピー?

 

今でもオフィシャル・ページがあった。まだ使っているんだね。

 

生みの親は「ピタゴラスイッチ」や「だんご3兄弟」を作った人だそう。

 

パソコン、ワープロの販促キャンペーンのキャラクターだった。とても人気がありましたね。販促につながったかどうかは、NECのパソコン事業の結末を見れば...

 

ThinkPadも、LAVIEも、FMVも、みんなLenovo...

 

日能研

「四角い頭を丸くする」

電車の中の広告に入試問題が掲載されていた。今も?

 

2014年から始まり(1986年から、というのもありました)、今もWeb掲載は続いている。あまり電車に乗らないけれど、どこかの路線に掲載しているのだろうか。

 

日能研マーケティングの一環に違いないが、そこら辺の経緯は分からなかった。

 

ホームページに難問がある。無脳なのでわからない(汗)

 

第一三共

「24時間戦えますか。」

栄養ドリンク「リゲイン」のキャッチコピー。名文句だと思う。

 

1988年のバブル真っ只中で生まれた。

 

キョーレツな残業戦争の時代だった 辛かったw

 

働き方改革ブラック企業といった言葉がある今では、あり得ないセリフだ。

 

「ビジネスマン ビジネスマン ジャパニーズ・ビジネスマン」で結ぶコマーシャルだったな...

 

小学館

「ピッカピカの1年生 ♪」

小学一年生という学習雑誌のコマーシャルに使われていた。

 

本物の一年生が、嬉しそうで恥ずかしそうに登場するCMがとても良かった。

 

流石小学館。タダじゃ読ませない。本になっている。

 

宝島社

「あとは、じぶんで考えてよ。」

樹木希林さん内田裕也さんの家族の集合写真が秀逸です。(さん、をつけた)

 

prtimes.jp

 

樹木希林さんが亡くなった後に制作された広告だそう。

どう生きるか、どう死ぬか」をメッセージに作成されたそうだ。

 

宝島社のホームページって通販サイトなんだね... 独特な会社だ。

 

日清食品

「すぐおいしい、すごくおいしい」

チキンラーメンのコピーですね。

 

誰もが好きなガッキーのコマーシャルもいい。もんくはないよね(笑)

 

Facebookには「チキンラーメンひよこちゃん」というハンドルネームで31万人のフォロワーがいたり、YouTubeでは日清食品グループ公式チャンネルとして多数の動画をアップし、公式Xもあり、ファン獲得に成功しているようだ。

 

ひよこちゃん2018年の奇行も面白い。

 

いいじゃないか日清食品

 

実は食べたことがない。食べてみよっと。

 

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キャッチコピーは、コーポレートメッセージだったり、ブランドイメージを表すもの、商品やサービスを表すものを、一言で表現する。その難しさは計り知れない

だから面白いし素敵だし、心に残るのだろうと思う

 

残念なのは、キャッチコピーの扱いが下手?な企業が多いこと。もっと若者に選ばれる企業になるよう扱えば良いのにと思う。

 

年代順に並べていくと、何か傾向が判るかもしれないけれど、面倒くさいのでやりませんでした。(汗)

 

どんな広告やキャッチコピーが気になりますか?

 

またねっ! ← (´・ω・`)

 

ノスタルジック・ソング

数え切れない日本のアニメや人形劇などのなかで、

主題歌をチョット知っている作品を上げて時系列に並べてみた。

 

「何でこの曲を知っているのだろう?」というのが多々ある。

 

おそらく(当然)、再放送、再々放送を見たのではないかと思われる。

 

以前のブログに書いたように、(8時だよ全員集合以外)あらゆる番組について何曜日の何時に放送するのかが分かっていなかったので(妻には「バカなの?」と言われた)、歌を覚えているのは凄いことだと思っている。

 

これほど覚えているのは、かなり見ていたからだろうと考え直したり(汗)

 

覚えていた歌を中心に、思い出したこと、判ったことを薄~く記載していく。

書き込んだ歌詞は「そのように覚えていた歌詞」なので間違えているのが多々ある。

 

本格テレビ・アニメ時代が来た頃の主題歌から始まる。(再放送あるいは再々放送...)

YouTubeWikipedia、って凄いよなぁ...

 

1963年

鉄腕アトム 手塚治虫

https://tezukaosamu.net/jp/anime/img/30/a0030_001.jpg

「空を超えて ラララ 星の彼方 ゆくぞ アトム ジェットのかぎり 心やさし ラララ 科学の子 十万 馬力だ 鉄腕アトム ~」

 

バッチリ合っている。2番以降の歌詞は覚えていないが、間奏は覚えている。初期の頃はインストゥルメンタルだったらしい。

 

アメリカで「Astro Boy」という名で放映が始まったのは同年9月(日本での放送は1月)だったというからとても早い。その経緯はよく分からないが、歌詞がついたのはアメリカ放映が先だったようだ。フレッド・ラッドという人が仕掛け人で、以降数々の日本アニメのアメリカ放映に関わっている。

 

日本語版では、作詞は谷川俊太郎当時の逸話が記事になっている。手塚治虫から電話がかかってきて依頼を受けたらしい。私の中では詩人なのだけれど、色々なことをやっていたんだね。

 

アトムの構造に興味があって、10万馬力がどんなものかも知りたかったし、飛んでいるときに足先はどこにあるのか気になっていた。

 

いつ頃だったか、秋葉原でアトムのグッズ販売が行われた際に、アトムの(頭の構造だったと思う)Tシャツを買った。今はプレミア価格かと思ったら3千円くらいだったw

 

www.youtube.com

 

鉄人28号 横山光輝

https://king-cr.jp/special/tetsujin/images/spacer.gifhttps://king-cr.jp/special/tetsujin/main_images/column_img_26.jpg

「昼の街にガォ 夜のハイウェイにガオ ダダダッ と弾が来る ババババンッ と跳ね返す ビューンと 飛んでく 鉄人 28号 ~ 正義の味方 ~悪魔の手先 ~ 鉄人 鉄人 今日もゆく ビューンと 飛んでく 鉄人28号

 

間がたくさん抜けているのが記憶というものだ(汗) 結構違うし...w

 

昼も夜もやかましくてかなわないだろうと思っていた。スポンサーがグリコだったので、最初に連呼されていたのを覚えている。嫌だったw

歌っていたのはデューク・エイセス(「いい湯だな」とか「遠くへ行きたい」とかw)

 

金田 正太郎(少年探偵なんだね)が持っているリモコン操縦機は魅力的だった。取られちゃったらまずよなぁと思っていたのを覚えているが、そもそも鉄人28号のストーリーが「戦時中、軍からの要請で敷島博士と金田博士が造った、リモコンの操縦次第リモコンの保持者次第で善にも悪にもなるロボットを巡り、少年探偵と悪人たちの攻防を描く物語」なので、取られちゃうこともあったであろう。知らんけど...

 

www.shochiku.co.jp

2005年に実写化されていて、池松壮亮蒼井優香川照之、など有名メンバーが揃っている。どこかで見られないだろうか...

 

https://www.city.kobe.lg.jp/images/22992/img_2820.jpg

神戸に大きなモニュメントがあるようなので見てみたいと思う。

 

エイトマン 平井和正

https://presswalker.jp/press/a2d0e7964edcd24a1697517583.jpg

「光る海 光る大空 光る大地 ゆこう 無限の 地平線 走れエイトマン 弾よりも速く 叫べ 胸を張れ 鋼鉄の 胸を ~」

 

パチパチパチ、正しい歌詞だった。素晴らしいw 2番の歌詞は覚えていないが、間奏を覚えているのはカッコよかったからだと思う。

 

走る様子が最高だった。弾丸より速く走るので足は見えず、その速度は3,000km/h(マッハ約2.5)とのことだ。

 

ボディはハイマンガンスチール(実在する)、超音波が聞き取れ、透視もできたようだ。全然覚えていないけど...

 

原子力エネルギーで動いていたので、超危険人物だったんだね(アトムも同じか)。でもちゃんと冷却機能も意識して描かれていたようなので細かい。

 

ソノシートを持っていたが今はない。これもプレミアかと思ったら3千円くらいだったw

 

www.youtube.com

 

狼少年ケン 月岡貞夫

https://lineup.toei-anim.co.jp/upload/save_image/38/story_img_1.jpg

「わーお わーお わおー ~ いつもおいらは 泣かない 強いおいらは 不死身だ がっちりつかむぜ 太陽 嵐は また来る 走れよ ケン ジャンプだ ケン 太陽に とどくまで 叫べよ ケン~」

 

おしいw「強いおいらは 不死身だ」ではなくて「強いおいらは くじけない」が正解だったり、2番の歌詞とごっちゃになっている。

 

作曲は小林亜星寺内貫太郎一家が懐かしい 樹木希林 西城秀樹 浅田美代子 が出演していた。ちょっと調べたら、レナウン「ワンサカ娘」、日立の「日立の樹(この木なんの木)」や、サントリー「人間みな兄弟」、ファミリーマートファミリーマートのテーマ(あなたと、コンビに。ファミリーマート)」など、CM作品は山のようにあるし、アニメソングも沢山作曲していた。

 

主題歌のほかには、狼少年ケンの顔ぐらいしか覚えていないw

 

www.youtube.com

 

1964年

忍者部隊月光 吉田竜夫

https://shop.toei-video.co.jp/Contents/ProductImages/0/DSZS07680_LL.jpg

「空を飛び 風を切り 進みゆく忍者 正義の味方 姿は 見せずに 現れ消える 弾丸の中も なんのその 世界の 果てまで 行くぞ 月光 月光 忍者部隊~」

 

「世界の 果てまで 」は間違っていた。歌詞を検索すると1番しか出てこないが、YouTubeでは3番まである。ドラム音がいかにも昭和なのがいい。なんと、やっぱりデューク・エイセスが歌っていた。そんな気がしてた。

 

「姿は 見せずに 現れ 消える」なんてカッコいいことかw

 

我が家には、忍者部隊の隊長の絵のトランプがあったので、覚えているのかもしれない。

 

ヘルメット、ジャンパー、白い柄の日本刀を背負った姿がカッコよかった(写真はジャンパー着てないけど)。アメリカの戦争ドラマ「コンバット」を目指していたそうである(コンバットも好きだった)。伊賀・甲賀忍者の末裔の集まりという設定で忍術を使うわけだが、全然記憶にない。

 

手裏剣投げのポーズが当時大流行したらしい... たぶん、そんなことしてないよなぁ

 

ひょこりひょうたん島 井上ひさし山元護久

「なみを ジャブ ジャブ ジャブ ジャブ かきわけて 雲を スイ スイ スイ スイ 追い抜いて ひょうたん島はどこへゆく ぼくらをのせてどこへゆく まるい地球の水平線に 何かがきっと待っている 苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけど僕らはくじけない 泣くのは嫌だ 笑っちゃお ~」

 

結構合ってますね。これは何度も放送されている有名な人形劇なので、誰もが知っているとおもう...

 

歌の作詞は 井上ひさし山元護久(もりひさ)なのだそう。「苦しいことも~ 悲しいことも~ 泣くのは嫌だ 笑っちゃお」のところの歌詞は、なぜか当時も自分の胸に刺さっていたようだ。

 

ドン・ガバチョという名前を覚えているが、その他はガンマンと子供達がいたことくらいしか覚えがない。

 

www2.nhk.or.jp

 

登場する子供達は「ひょうたん島に遠足に行った時に、火山の噴火に巻き込まれて死んだ子供達」という設定の物語で、ひょうたん島はユートピアなのだそうである。驚いた。これを知って見ていた子供はどれほどいただろうか?

 

www2.nhk.or.jp

 

少年忍者風のフジ丸 白土三平

https://lineup.toei-anim.co.jp/upload/save_image/106/story_img_1.jpg

「・・・・ 微塵がくれだ 火炎の術だ 悪い奴らを やっつけろ フジ丸 フジ丸 風のフジ丸 少年忍者 ~」

 

フジ丸の忍術や戦いがカッコよかったのだけ覚えている。大量殺傷兵器の製法「龍煙の書」を悪人が狙うのを阻止すべく戦う物語だそうだが、分かって見ているわけがないw

 

lineup.toei-anim.co.jp

 

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まあ、なんで覚えているのか分からないが懐かしい歌ばかりで、YouTubeで聞くと鳥肌が立ったりする。

 

しばらく続きそうですね...(汗) 案外大変なんですよ、横道にそれるから...

 

またねっ! ← 夜露死苦(キ ̄Д ̄)y─┛~~~

 

 

 

 

白州&蓼科

三人と一匹で、白州・八ヶ岳・蓼科を旅してきた。

 

M340iは快調だし最高だけれど、同乗者が二人と一匹いるのでユッタリとクルージング。

 



 

中央高速は思いのほか順調で、かなり時間が早く八ヶ岳PAで大休止。

 

これから行く先にはワンコは入れないので、八ヶ岳南アルプスの間にあるJR富士見駅そばのペットハウスBibiにワンコを預ける。ワンコにとっては災難だが、預ける方も心配で落ち着がない。

 

とはいえ、お昼なのでサーチしておいたハーベストテラス八ヶ岳で食事とする。

 

こういったレストランは飛び込みで行っても、入れないことがあるので注意したほうが良い。ここも事前に確認したところ、予約が必要とのことで案外人気の店らしい。

 

全員プレートランチ 2,100円をオーダー

美味しかった??

 

いちごパフェがとても美味しそうに見えたので、全員追加オーダー。

アイスは美味しかった。いちごは美味しかった??

 

「??」付きなんだけれど、味覚がおかしいのかなぁ... (汗)

 

テラスからは南アルプスの山々の眺めがとても良かった。

 

 

 

周辺にもこぶし(だと思う...)や桜がたくさん咲いており、静かでいい場所だ。

 

今旅一番の目的である、サントリー 白州蒸溜所見学まで時間がある。

 

さてと地図を見て、甲州街道R20沿いにある道の駅信州蔦木宿(つたきじゅく)に行ってみた。

 

写真は撮り忘れた。中身はこじんまりとしたシブメの道の駅だが温泉がある。案外入って行く人がいるので人気なのかもしれない、

 

 

それよりも、周囲にある桜が満開でとても気持ちがいい場所だった。

 

お時間もよろしいようなので、白州へ。

白州ものづくりツアー3,000円に運良く当選し、旅をこれに合わせたのだ。

 

 

おねいさんが出てきて色々と解説をしてくれるツアーである。ウイスキー博物館の中はさら~と流して、てくてく移動。

 

ちなみに、博物館見学は無料だが予約が必要。とても人気なんだね。

 

 

仕込み釜。

麦芽を粉にして温水で糖化することで、発酵に必要な麦汁を抽出する、らしい... よく分からないけど...

 

 

次は発酵樽

大きな樽の中を覗くと泡立っているのが見える。どういう事かは難しいのでWebで...

 

次は蒸留釜

発酵してできたものを沸騰させて取り出し、アルコール度数を高めるとのことだ。蒸留釜の大きさや、形状によってお仕事の様子が違うらしい。詳しくはWebで...

 

ここまでの間に、すでにウイスキーの香り満載なのだが...

 

熟成樽。

ウイスキーをオーク材の樽に入れ熟成する保管庫へバス移動。

 

ここが凄くて、ウイスキーの中に頭を突っ込んだような匂いで(好きな人は「華やかな香り」らしい)、ウィスキーを飲まない輩にはキビシイ場所であった。たまらず、一人外へ... (¯―¯٥)

 

以前から「どうやって同じ味のウイスキーを作るのか」疑問だった。その答えは、「当然、樽ごとに味の異なるウイスキーができあがる。それらを、ブレンダーがブレンドすることによって味を統一させる」なのだそう。すげえなブレンダー、重責だ。

 

ウイスキー造りというのは、色々と機械で管理されてはいるものの、とどの詰まりは人の目と鼻と舌によるところが大きいということである。

 

シングルモルトウイスキー「シングル」とは、同じ蒸留所で作ったウイスキーブレンドしたものを指すとのことだった。プライドを示しているんだね。

 

そういえば ^^; 水も重要で、「南アルプスの山々をくぐり抜けてきた地下天然水は、ほどよいミネラルを含むキレの良い軟水で、この水で仕込まれた原酒は軽快で穏やかな味わいを持ち、重厚で華やかな山崎の原酒とはタイプが異なります。」ようだが、分かる?

 

一通り見学が終わると、最後にテイスティングなるものが待っている。

 

ドライバーは、ウイスキーを飲むのは無論、舐めてもダメと言われ、ネックストラップの色で管理される。 ウイスキーはべつにいいので、なっちゃんで満足であるw

 

テイスティングの最後は、白州を使って美味しいハイボールの作り方が伝授される。ここでドラバーに与えられるのは水。気分を味わえということで、なかなか親切だwww

 

お酒がほぼ駄目な妻が美味しいと言っていたので、白州は美味しいに違いない。

 

ちなみに、小さいテイスティンググラスとオーク材のボールペンをお土産にもらった。白州のコップのほうがほしいよ...

 

そしてツアー1番のハイライト!売店へ!w 

ツアー参加者は、”12年ものの白州を一人一本買う” ことができる。我が家は3人なので、3本... 

 

凄い散財だ!(怖いので値段は聞いていない) 写真を撮り忘れた(汗)

 

我が家では、一人が激しく興奮し「嬉しい!」を連発していた。どうやら、そう簡単には手に入らない代物らしい。ツアー申し込みの際にも、白州は買えないことがあるとの注意書きがあった(これはありがたみを上げる演出のようではある)。

そして...彼が3本とも持っていってしまった

やれやれ... まあ飲まないから良いけど... ちょっと惜しい気もする...

 

ーーー

 

さて翌日は土曜日。

ワンコを連れて楽しもうということで、奥蓼科方面へ。

 

10回ほども蓼科へ来ているが、奥蓼科へ来たのは初めてだ。

 

望遠レンズがほしい。

 

 

御射鹿池(みしゃかいけ)は、何かのコマーシャルに使われたり、更には東山魁夷氏の有名な作品『緑響く』のモチーフにもなった」ことで知られているのだそう。知らなかったけど...w

 

東山魁夷は、長野県の多くの地を取材し、それらをモチーフにして風景画を多く残したそうである。

 

しかし、『緑響く』のモチーフについて東山魁夷記念一般財団法人長野県立美術館のホームページには、一切そのようなことは書かれていない。

 

なので、『緑響く』のモチーフがこの御射鹿池です、というのは眉唾ものだと思う。

 

行った時期が中途半端ではあった。もっと濃い深緑の時期、あるいは紅葉の時期に静かな池に映り込む木々は綺麗かも?しれない。

 

それにしても、周囲を散歩することもできないので、ここを目的地としていくのはいかがなものかと思う。御射鹿池より良い場所が近くにある。

 

明治温泉ではない... その下に書いてある。

 

 

横谷峡遊歩道は、チョット一周して戻ってこようという道ではない。渓谷沿いにあるようなので、車で来た場合一度下り、登って引き返すことになる。

 

「遊歩道」と案内されてるが、湯みち街道とメルヘン街道を繋ぐ登山道ではないか?

 

象徴的な? 朽ち果てたラッセルカー

 

遊歩道から蓼科山

 

おしどり隠しの滝

 

大きく長さのある滝で、そこにいるだけで気持ちが良い。

 

 

渓谷の緑が濃くなって、そして水量のある時期がいいだろう。それに、写真の様に天気が良いとコントラストが強すぎてあまり良くないように思える。なので梅雨時が良いのかもしれない。(足元が悪いので注意が必要だ)

 

 

お昼ご飯まで時間があるので、蓼科湖畔にある道の駅ビーナスライン蓼科湖へ行ってみた。ここは昔子供向けの遊園地風なものがあった場所だが、子供は来なくなったのか全てなくなり、道の駅に生まれ変わったようだ。しかし、特筆するものは無かった。

 

小洒落たアウトドアショップがあるので覗いてみたら、シャツが3万円というビックリ値段なので引いた... そんなニーズは無かろう?と思うので早々に消えていく店舗だと確信する。まあ、トイレ休憩ぐらいに立ち寄るところだと思う。

 

つまらないので早々に引き上げ、お昼ご飯に向かったのだが、このブログを書いていて大失敗に気付いた。すぐ近くの聖光寺に桜が沢山あるのを思い出した。とても残念。

 

 

 

以前から気になっていて、いつも店休日に当たってしまって入れなかったメルヘン街道沿いにあるベーカリーレストラン エピ は、とても犬に優しい店だ。

 

大きなテラス席があり、犬用の水や食器が用意されているのが嬉しい。世の中が季節外れの暑さであったが日陰は寒いくらいですごしやすかった。冬は無理かも...

 

自家製ハーブソーセージ、和風あまから牛すじ、クアトロフォルマッジ、それぞれ計3枚のピッツアを発注。程々に大きなピッツアのオンパレードだが、どれも美味しく大食漢もいて完食した。

 

というわけで、お腹も満たされたので帰路へ。

メルヘン街道から八ヶ岳西麓広域農道をチョット快走し、諏訪南ICで中央道にのった。

 

山梨県を通り抜ける間に、3台もの覆面パトに遭遇。1台めはすっ飛ばして行ったバイクを捕獲していた(おそらく免停だろう)。2台目は嫌な車列だと思って抜かずに並んでいたら、車内には警察のお帽子をかぶった人がいた。3台目は車を捕獲していた。

 

土日祭日の山梨県は危険なので要注意だ。

 

初狩PAでソフトクリームを食べて小休止し無事帰宅。

 

走行距離:約500km  燃費:11.5㎞/㍑

高速道路が殆どだったのに、あまり燃費が良くなかった。どうしてだろう...

 

2日間天気に恵まれ、思いのほか桜が満開で、暖かな日に恵まれてとても良かった。白州も面白かったし、三人と一匹で楽しい旅ができた。

 

またねっ! ← (*>ω<)b

 

 

 

 

Chromebook

チョット前にChromebookを購入した。

 

 

大型家電店で見てから気になっていて、Amazon 新生活セールで

Lenovo Chromebook IdeaPad Flex 3i Gen8

が 3万円を切る値段で買えるので、えいやっとポチった。

 

 

Web閲覧やブロク作成などで、自宅の適当な場所、あるいは旅先で使おうと思っている。

 

キチンと認識しておくべきなのは、

あくまでも Windows PC のサブ機 である事だと思う。

 

N100 プロセッサ

購入したChromebookは、プロセッサがIntel N100で、主記憶は4GB、ストレージは64GB、液晶画面は12.2インチというスペックだ。

 

CPUであるN100は4コア・4スレッドで、CORE iシリーズに搭載されていたEfficient-coresというものを使っているそうだ。

 

Efficient-cores の特徴は、物理的に小さい、消費電力当たりのCPU 効率が良いということらしい。本来のCORE iシリーズプロセッサの中では、バックグラウンドで動かす負荷の少ないソフトウェア実行に当てるといった使い方をするとのこと。

 

Intelの中では低スペックなCPUだが、低消費電力で発熱が少ないものという位置付けで、動作が軽いChromeOSに特化したCPUだと思っている。

(Windows11が動作するミニPCもあるが...何に使うのだろう?)

 

アプリケーション

ChromeOSなのでWindowsのアプリケーションはそのまま動かない

 

写真レタッチ、メーラー、家計簿、電子書籍リーダー(Doly)、写真リサイズ、年賀状作成、などが使えない。

 

WindowsOSをChromeOS上で仮想的に動かす方法があるらしい。何が良いのか理解できないが、そのような向きにはWindowsPCを購入したほうが良いように思う。

 

Androidアプリ(スマホアプリですね)をGoogle Playストアからインストールすることもできるが、使いたいアプリやAndroidアプリじゃないとできないものは特にない。

 

Linuxを動かすともできるようだ。Linux起動のためのターミナルアイコンが用意されている。色々とコチョコチョすると画像処理ソフトのGimp(画像処理ソフト)などが使えるようになるらしいが、スムーズに使うにはそれなりの高いスペックのPCが必要だろう。

 

アプリケーションの移行

使いたいと思っている機能の全てがGoogle Chrome上でできてしまう。ブラウジング、メモ、文書作成、表計算、LINE、FaseBook、Instagram、Dynalist、Gmail、Yahooメールなどだ。

 

 

Chromebookを初めて起動する際にはGoogleアカウントが求められ、以降の殆どをGoogleChromeブラウザ上で使用する。

 

つまりGoogleに身を委ねることになる。

 

それが嫌なら使わないほうが良い。

 

メール

メールチェックはメーラーで行うのではなく、Google、Yahooの各サイトで行う。

 

普段はデスクトップPCのメーラーで「読み」「書き」「保管」をしているので、後でメーラーで読み込むという作業が必要になる。なので自宅でのメールチェックは概ねデスクトップPCで行うことにしている。

 

GoogleやYahooのWebサービス上で全部済ませれば良いとは思うが、新たに覚えるのも面倒だし、メーラーにはこれまでの蓄積があるのでそのままにしたい。

 

Office EXCELGoogle スプレッドシート

チョットだけEXCELを使っている。デスクトップやスマホで共有すべくGoogleDriveに格納してみたが、スマホEXCELを開くと表示が崩れてしまうのでほぼ使えない。

 

ChromebookEXCELシートを開くと、スプレッドシートで開かれる。ちょっと列の幅が変わってしまったりするが、そのまま使えるようだ。

 

しかし、EXCELを使用しているものは数が少ないし、Androidスマホでもちょっとした入力ができると便利なので、Googleスプレッドシートに乗り換えることにした。

 

EXCELからスプレッドシートに変換ができるので、私レベルでは関数の問題などは無かった。

 

GoogleDriveに格納するので、基本的にインターネット環境でないと使用できなくなるが、オフラインモードをONにしておくと条件付きで使用できる。

 

オフラインで新規の作成は問題ない。(スマホで作成する気にはならないけど)

 

既存のシートに変更を加えた場合、他のPCで使用する前にChromebookをインターネットに繋ぎシートをアップデートする、といった同期を意識した運用が必要だ。

 

Office Word → Google ドキュメント

幸い Office Wordで作ったドキュメントで今後編集が必要なものは無さそうなので、放っておく。

 

新たに作るドキュメントでWordが必要はことは無いので、今後は全てGoogleドキュメントで作成することにした。

 

これもオフラインモードがあり、基本的な運用はスプレッドシートと同じで、ドキュメントの同期を意識して運用する必要がある。

 

テキスト メモ → Google Keep

Windowsでのメモ帳などのテキストや、Googleドキュメントにメモとして入れていたものは放っておくか、必要であればGoogleKeepへ移行することにした。

 

Chromebookではインターネット環境でないと使えなないといっていいと思う。

 

GoogleKeepをオフラインで使うためには、オンライン時にKeepに読み込みそのまま保持しておく必要があるようだ。なのでKeepアプリを閉じたり、Chromebookの電源を落としたりしてはダメである。

 

上記をしていれば、メモの変更や新規のメモを追加することができるが、スプレッドシートやドキュメントと同様に、同期を意識した運用が必要で、前記と合わせると運用は無理そうだ。

 

まあ、大したことはメモしないので、Chromebookがオフラインの場合はスマホで入力すれば良い

 

写真関連

CPUパワーが無いし、使い勝手の良いソフトウェアも動かないので、RAW現像、写真レタッチなどは行わない。旅先で写真データをバックアップする程度だ。

 

ちなみにUSB接続のSSDはきちんとつながった。

 

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市販されているソフトは殆どWindowsで動く(Macでは動かないものは多数?)。なので初めて買うPCはやはりWindows PCが良いと思う。

 

使用するシーンは?

Chromebookを使うシーンを想像すると、おおむねWi-Fiがある場所だと思う。道端で開いて使うことはない。なので、フツーに使えると思う。

 

PC間で共有が必要なデータはGoogleDriveに置いて作業することで問題ない。

 

Windows PCとの物理的な違い

キーボード

 

キーの刻印が小文字のアルファベットなのはなぜ?(Chromebookはそうらしいが...)

 

DELキーが無い!!(ああ、スマホにも無いな。)とか、ファンクションキーが無いといった大きな違いがある。

 

キーの組み合わせで可能なのだが、使用する目的が限定的だとはいえ慣れが必要だ。

 

ファンが無い

低消費電力のCPUなので発熱量も少ないのだろう。ファンが無く静かなのが良い。

 

WindowsのNote PCには、たいがいファンが付いていて、ちょっとの作業でファンが回り耳障りな音がするが、これがないのは嬉しい。

 

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パット見おもちゃっぽいこともあるし、文教用?などど思うようなデザインはちょっとね...

 

というわけで、できることは限定されるが、割り切って使えば快適である。

 

ChromeOSも今後10年サポートと言われていて長く使えそうだ。

OSアップデートで重たくならないといいけど...

 

使い方を限定できる企業には安価に導入できるChromebookは良いように思える。教育現場での導入事例もあるようだがどうなのだろう?Windowsに慣れていたほうが良いのではないかと思う。

 

こう思うと、今後Chromebookの成長見込みが無いような気がしてきた...

GoogleChromebookの販売はやめてしまったようだし...

 



またねっ ← (´・_・`)

 

 

 

さくら... 二ヶ領用水の岸辺

桜の写真撮影を満喫されていますか?

 

桜の撮影も難しい... なので、とにかくシャッターを切るべく出かけてきました。

 

なるべく近場で。... (汗)

 

 

二ヶ領用水の桜並木です。

 

南武線 登戸駅から久地駅まで、二駅ほどの間の用水路に沿って桜が咲いています。

 

暴風雨の後だったので、どうかな?とは思いましたが、まだ花はくっついてましたw

 

残念なのは、剪定がされていないのか、下手くそなのか素人目には分かりませんが、幹がぶった切られていたり枝はボウボウだったり。

 

狭い水路の周りでゴチャゴチャした感じがします。

 

能書き(言い訳)は少しにして、撮った写真をバンバン貼り付けます。

 

 

 

 

気持ちよさそうに桜を眺めているのが良くて...

 

近所に住んでいるのでしょうか。外国人の方も桜の下で語らい。

 

枝がゴチャッとしてますよね... 撮り方が悪いとは思いますが (ToT)

 

太い幹がぶった切られています。もうちょっとうまい所で切ってほしい...

 

鴨がポイントのつもり...

 

 

 

桜のアップ。 背景のボケ具合は、これくらいが良いかと思い撮っています。

 

 

南武線ゲットォ~

 

可愛らしい子にピントを合わせました。

 

 

あらゆる方向に枝が伸びています。

 

 

 

 

案外人が少ないなと思いましたが、それでも人を避けての撮影は難しいので、入れちゃえって感じで撮りました。肖像権がどうの...と言われたら全部消しますぅ

 

桜の白さに引っ張られるのだと思いますが、殆どアンダー気味なのでレタッチソフトで露光量を少し上げ、彩度もちょっと上げています。ノートリミングです。

 

桜の枝ぶりがぁ。周囲の建物も、電線も、無い所へ生きたい... ( •᷄ὤ•᷅ )

 

でっかい枝垂れた一本桜を見に行きたいです。

 

一生懸命撮ったつもりでしたが、160カットくらいしか撮ってませんでした(汗)

 

もっと視線を高くしたり低くしたり、太陽を入れたり、明るくしたり暗くしたり、ピント位置を変えてみたり、二重露光とか。 ヾ(_ _。)ハンセイ…

 

やっぱり桜の撮影も難しい... 

 

なんか...  PLフィルター欲しくなりましたw

 

そういえば...

これっぽっちの機材だけで重かったです。三脚は無理かも。

虚弱体質... 。°(°´ᯅ`°)°。

 

またねっ! ← ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

 

 

 

キャチコピーとか...つづき

 

 

 

 

 

 

   は~るですねぇ

 

sora191004.hatenablog.com

 

キャッチコピーとか...の続きです(汗)

 

キチンと記憶しているものや、一部だけしか覚えていないもの、「あれ、あれだよ、あれなんだって!」と「あれ」しか浮かんで来ないもなどを探りながらピックアップしている。

 

力が入っていないようだが、気安くリンクを貼るとクレームが来そうなので...

 

こんなに頭に残っていたなんて... 違う所に頭使えよ、って感じ (¯∇¯٥)

 

 ニトリ

「お、値段以上、ニトリ ♪」

コピーとしては「お」の後ろに句読点が入る。

 

残念ながら、このキャッチコピーが誕生した経緯や、「お、」と句読点が入っている意味は何処にも記載がない

 

海外の企業かと思っていたら、創業1967年 「似鳥家具店」で日本企業でした。

 

GO株式会社

「どうする?GOする!」

竹野内豊がカッコよく三枚目を演じているコマーシャルが良い。

 

「つぎの未来へGOします。」というのがスローガンだけれど、GOのロゴに「移動で人を幸せに。」があったりなかったり...一貫性がなくてちょっと雑

 

GO株式会社が生まれる経緯のインタビュー記事がGO株式会社のWebにあるが、「どうする?GOする!」の生まれについては何も無いようだ。

 

GOアプリの開発経緯?が有料記事になっているのも残念。

 

Intel

インテル入ってる」(Intel inside)

これはパソコンをさわったことのある人なら知っていると思う。

広告業界では、世界に認知されたキャッチコピーとされているらしい。

 

Intel inside」を「インテル入ってる」と訳した人は天才だと思う。

 

各パソコンメーカーのCMの最後3秒に『ピンポンパンポン』と入れるために各社に費用を支払ったそうである。インテルを使った製品は良いよ、各社に言わせる形をとる戦略だったとのこと。

 

一つのCMに2社が入ってしまう形となるので、これが前例となって抱き合わせコマーシャルが頻発して、コマーシャルの数が減ってしまうことを懸念し、テレビ局は当初大反対だったのだそうだ。

 

Windowsを動かすCPUとして「ウィンテル」と言われていた、凄いブランド戦略だったと思う。

 

AMDの存在は知らない人がいるのではないかと思ったくらいだ。

 

Intelは拡大するAI市場に向けてプロセッサ戦略を軌道修正し、パソコンに貼り付けられるシールはCore iシリーズから Intel Core Ultra に代わっていくようだ。

 

シールから「Intel inside」も消えてくように見える。

 

Intelがどの様に変化し、成長を維持していくのか、今後が楽しみだ。

 

余談だが、

23年度通期の売上高では、NVIDIAIntelを抜いて半導体メーカーで1位になった。AI処理用半導体の需要拡大である。AMDも食い込んできている。

 

Amazonは、数百万台のサーバを自社設計・製造しており、半導体メーカーとも言えるようになってきた。MicrosoftGoogleAppleもしかりだ。

 

かつて世界市場の50%を占めていた日本の半導体メーカーは、日本政府が米国の圧力に抗えずに凋落していったと思う。NEC富士通、日立...残念でしかたない。

 

半導体製造装置では米国に続いて2位の30%のシェアを有している皮肉な日本。米国を抜いた途端にまた大きな圧力がかかり、杭は打たれるのではないかと危惧する。

 

キヤノン

「make it possible with canon

キヤノンでそれを可能にする」。カッコいいよ。

だけど、社長挨拶とか、企業理念、経営戦略などには全く出てこない。

 

カメラ用品を安くしてくれっ!と強く思う。切望している!

 

今あるレンズを使いこなすのだ!」と宣言してしまったので、買えないことは良いことかもしれない(汗)

 

日産

「やっちゃえ NISSAN

矢沢永吉木村拓哉が出演したコマーシャル。耳に残る。

 

矢沢永吉版は2015年からのTVCMだそうで、え~9年も経った?っていう感じ。

 

コンセプトの説明はなく、日産はプレスリリースに記したらしいが、そのリリース文も無いようだ。どうしちゃったのだろう?

 

キャッチコピー通りの魅力ある車を作れるのでしょうかね... 好きじゃないんだな

 

カルピス

「カラダにピース。カルピス」

昔は薄めて飲むのが主流だった。高級飲料で、めったにお目にかかれない代物だった。←私だけか?

 

その反動か、カルピスが好きで、カルピス・ウォーター、カルピスザ・リッチ、カルピスソーダを好んで飲んでいる。

 

なんか、体に良い気がする。爽やかな感じも。ホームページも爽やかだ。

 

最近は「わたしにピース」に変わっていくようだ。そのままで良いのにね。

 

CSPセントラル警備保障

「常識を超えろ、昨日までの安心を超えろ。」

岡田准一が出演しているコマーシャルなので覚えている。ドラマ「SP」がカッコよかったので、ぴったりな人だと思う。会社名は覚えにくいけど...

 

誰を起用するかは、コマーシャルの重要なポイントだ。安く上げようとすると踏み外しますね。

 

ホームページトップに岡田准一とこのキャッチコピーが出てきたり、YouTubeにメイキング動画があったりするけれど、それ以外では全く触れていない。

 

良い企業イメージなので、このキャッチコピーでキチンと意図を伝えればいいのに。

 

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ではまた次回... (汗)

 

またねっ! ← (´・ω・`)