明日は晴れるかな

車、ドライブ、旅行、写真などを呑気に文章に残します。

房総半島

房総半島へ一人ドライブへ行ってきた。 2024.4.2

 

いつものドライビングシューズを履き、M340iのエンジン スタート。

ワクワクする。 今日もズバッと走ろうぜ!

 

早朝、アクアラインは多くのトラックが走っている。ケチなのでアクアラインだけ走って、木更津金田ICでOUT。

 

いつものFamilyMart 木更津アカデミアパーク店で食べ物を調達し、君津白川線K33を南下。

 

 

日が昇りきっていない静かな脇道へ入って、パッチとな。

 

 

鹿野山参道K163にスイッチし、薄暗い森林の中をヒルクライム。道も綺麗で、行き交う車もおらず気持ちが良く走り放題だった。

 

 

鹿野山 琳聖院 神野寺 (かのうざん りんしょういん じんやじ)に到着。

 

 

↑は山門


何度か前を通過しているが、車内からチラッと見るだけだった。お参りするのは初めてだ。気持ちに余裕がなかったんだね。

 

 

↑は本堂 山門とおんなじじゃん、とか思う...罰当たり者です

 

 

お線香の匂いが案外好き。

 

ウロウロと写真を撮っていると、住職の方が「7時からお経が始まります。お入りになることもできますよ。」と声をかけられ、「有難うございます」とだけ返事をした。

 

どっかの馬の骨でもウェルカムで読経する部屋(内陣?)に入って良いようなので、一般的にそうなのか分からないが、次回はありがたく参加させて頂きたいと思う。

 

 

 

 

ペット願掛け、ペット絵馬などがあり珍しい。次回は二人と一匹で訪れたいが、くねくね道なのでちょっとあれかなぁ...

 

さて、マザー牧場を通り、久留里鹿野山湊線K93をダウンヒルしR465を左折、K88に入る。

 

マザー牧場ネモフィラが綺麗な頃だろう。ワンコ連れでもOKなのでまた行きたい。

 

 

戸面原ダムで朝食に良い場所を探し、道端でパンにかじりついた。

 

朝食を食べ終わり、そのまま来た道を引き返せば良いものを...

 

 

轍があるので進めると思ったが、凸凹道になって...ヌカルミになり...スマホは繋がらない...引き返せない...止まったらカメにそうなのでそのまま突進(恐)

 

 

結果、泥だらけに... 

地図に無い道には入らないようにしよう(汗)

 

命からがらK88に復帰し南下。K88は富津から館山を結ぶ約30kmの道で、適度な線形を持ち、トラフィックも少ない気持ちの良いルートだ。

 

Googleマップにまだ無い、最近できたばかりの道の駅「三芳村」鄙の里(ひなのさと)でトイレ休憩。

 

鄙の里の「鄙」とは何だろうと調べてみたら、「都から遠く離れて文化の至らない地。いなか。かたいなか。」や「下品である。洗練されていない。いやしい。」などと出てくる。

 

へんぴな所、は鄙と書くのだ。なんでこんな名前を付けたんだか...

 

まあいいや... ╮(︶﹏︶"")╭

 

安房グリーンラインを南下。もの凄く ”駆け抜ける歓び” を満喫する。

 

 

 

磯笛公園で一休みし、近くに見える野島崎灯台をバックに撮影会。

 

安房グリーンラインを引き返し、またアクセルを踏みまくる。

 

私の技量ではM340iは確実な挙動で走ってくれる。ブレーキングのノーズダイブやコーナリングのロールは少なく、シフトダウンの咆哮が気持ちいい。昇天してしまいそうだw (汗)

 

館山まで戻ってK296で東へ。太平洋に出る前に、K186にスイッチし北へ向きを変えた。R410へつなぎ更に北へ。長狭(ながさ)街道K34にあたって右折しまた東へ走り、鴨川に出る前に房総スカイラインK24へ。

 

走り放題で気持ちが良いが、内心は燃費が気になる貧乏さではある...

 

房総スカイラインは、鴨川からK24→K92→K163で君津へ結ぶ約50kmの道なのを今知った。幹線路かもしれないが、いずれ早朝に走ってみたいと思う。

 

 

 

坂畑林道へ向かう途中、亀山湖畔で良い感じの木を見つけ、駐車場に滑り込んだ。


入ったのは亀山湖湖畔公園

 

 

 

 

桜の木が沢山植えられていた。残念ながら満開ではなかったが、清々しい空気と鳥のさえずりを聞きながら、朝買ったおにぎりを頬張った。

 

 

坂畑林道に入ると、おじさん(おじいさん)がソコカシコにいて止められる。「一般車両、入れていいか?」などと無線連絡を取っていて、何らかの工事?をしていて、大型ダンプが通るを調整していたようだ。(産廃かも...)

 

大多喜君津線K32に出て右折。チョット西の小湊鐵道へ向かう。

 

ここでナビを「自宅」にセットし帰路についた。適度に流れているアクアライン、渋滞していない都内を抜け無事帰宅。

 

ルートはこんな感じ。

 

走行距離:約270km  燃費:約9km/㍑

 

高速道路は全体の1/4程度で、頻繁にSPORTモードでアクセルを踏んだが案外燃費は良かった。

 

暴走半島wは、細すぎない道を走ると楽しい。小湊鉄道久留里線には、チラッと見えた良い感じの駅舎があるようなので写真を撮りに行ってみたいと思う。

列車を待つ気持ちの余裕が...

 

またねっ! ← ( ^ω^)

 

 

 

 

桜撮影も難しい

桜の季節になりました。

 

今年の桜は、咲くのが遅い? 咲いている木、蕾の木、とバラバラのようです。

 

実家の近所では、桜まつりを3月下旬に行ったらしいのですが、桜が咲いていなかったそうでした。

 

その場所へ先日行って写真を撮ってきました。

 

桜の撮影も難しい。

曇っていたので尚更なんだと思います。←言い訳

 

 

凄くレタッチしました(汗)

 

 

地味目にレタッチしました。(笑)

 

 

大きくしてみると、何処にピントを合わせるべきか悩みます。

 

 

もう少し明るいほうが良かった?

 

 

赤い車がポイントのつもり。。。

 

 

右上の電線が邪魔ですねぇ。

 

 

手前のベンチにピントを合わせてみました。

 

 

というわけで、天気が悪いので、このような作品?になりましたw

 

小さい花も可愛らしかったので撮影。 

 

 

 

Googleレンズで調べてみたら、ハナニラというらしい。 


桜の写真は、もっと明るくしてしまえば良いのだろうか? と思うけど。

不自然になるんだよなぁ...

 

というわけで、天気の良い日に写真を撮りに行きたいけれど、天気予報はずっと曇りですね (ToT)

 

写真を楽しみましょう! お弁当が美味しかった

 

またねっ! ← (๑و•̀ω•́)و 頑張れ

 

 

 

 

いすゞの乗用車

いすゞって凄いんだよ。

 

以前のブログ「キャッチコピーとか...」で大友康平が歌う、いすゞトラックのコマーシャルソングがカッコいいと紹介したのをキッカケに思い出した。

 

sora191004.hatenablog.com

 

 

今ではいすゞと言えばトラックなのだが、かつては乗用車も販売していた。

 

117クーペ

1968年(昭和43年)~1981年(昭和56年)

www.isuzu.co.jp

 

 

117クーペは上記のニュースルームに書かれている通り高級パーソナルカーであり、発売当初から販売停止までその位置づけは変わらなかったと思う。

 

大学生の頃、同期のヤツ(羨ましかったので「ヤツ」)が、堂々と親に買ってもらったと見せびらかしていたのを思い出す。

 

本などでは見ていたが、実車はとてもエレガントで本当に美しいと感じたのを記憶している。

 

ジョルジェット・ジウジアーロのデザインだ。

 

ジウジアーロがデザインした車には、デロリアンDMC-12(バック・トゥ・ザ・フューチャーのベースモデル)や、マセラティ・ギブリ、フォルクワーゲン・ゴルフ、アルファロメオ・159、日産・マーチマツダ・ルーチェ、三菱・ギャラン、上げればきりがない。スズキの軽トラにもあったようだ。

 

カメラでは、ニコンFシリーズ/Dシリーズをデザインしている。その他には、時計、椅子、自転車、徳利・お猪口、洗濯機、etc。

 

で車に戻ると。

日本で始めてインジェクション(BOSCH製 電子燃料制御噴射装置)を搭載した最先端のエンジンだったとのこと。

 

当時、手作り生産という話を聞いていたが、大まかなプレスはして、後は手作業だったというのが本当らしい。製造初期では、スポット溶接の場所が揃っていないということもあったそうだ。

 

月間生産台数は30台~50台。まさにハンドメイド。

 

なんと価格は当時で170万円超、現在の貨幣価値は3倍以上になっているので500万円ほど、大卒の初任給で比較すると1,000万円を超える車だったのだ!

 

今でも、程度が比較的良いのだろうと思われる中古車は300~400万で取引されている。

 

この車を綺麗に乗り続けていたらモテルだろうなと思う。

 

そういえば、ヤツは女性を乗せて走り去っていった...

 

後に、後記したピアツァに移行していった。もったいない。

 

ジェミニ

1974年(昭和49年)~1987年(昭和62年)

www.isuzu.co.jp

 

ジェミニ初代には1.8 Lガソリン車にDOHCエンジン搭載の「ZZ」(ダブルズィー)があり。

 

その後には、旧・西ドイツのイルムシャー社がチューニングしたインタークーラー付きターボエンジンの「1.5 イルムシャー」。

 

1.6 Lの4バルブDOHCエンジンを搭載し、足回りを英国ロータス社がチューニングしてBBSホイールをオプション設定した「ZZ(ダブルズィー)ハンドリング・バイ・ロータス」。

 

これらの「イルムシャー」や「ロータス」といった心躍らせるメーカーが関わっていき、とても魅力的だった。

 

イルムシャーは現在でもオペルのチューニングカーを製造しているようだ。ロータスは現在もトヨタのエンジンをチューニングしピュアスポーツカーとして日本でも販売している。

 

大学時代に、実家がいすゞの出入り業を営んでいた関係でジェミニがあった友人がいて、運転させてもらったりした。とても、乗りやすい車だったと記憶している。

 

4ドアセダンで、グレードは記憶にないが、「ZZ」や「イルムシャー」ではなかったと思うので、4気筒の”キャブレターエンジン”であったと思われる。

 

ベレット

1963年(昭和38年)~1973年(昭和48年)

 

www.isuzu.co.jp

 

時代は逆行する。

覚えているのは名前で、そのフォルムは見たような気がするレベルだ。

 

ベレットの「1600GT」は、日本初のGTカーであり、その後「スカイラインGT」、「トヨタ2000GT」と、日本にGTカーブーム(グランツーリスモ)をもたらしたパイオニアとのこと。

 

ステアリングボックスは当時例の少ないラック・アンド・ピニオンで応答性が評価されたとのことだ。昨今はパワーステアリングとなっていて、そのベースはラック・アンド・ピニオンであるようだが、難しいのでパス。

 

とても先進的な車であった。前記した「ジェミニ」に移行していったとのことだ。

 

ピアッツア

1981年(昭和56年)~1991年(平成3年)

 

www.isuzu.co.jp

 

ジョルジェット・ジウジアーロのデザイン。

 

ピアツァにも「ハンドリングバイロータス」 仕様があって、MOMOステアリングロータスチューンドサスペンションBBS製2ピースアルミホイール、7項目調節機構付バケットシート等を装備していたらしい。

 

中古車市場では200万円しないようなので、あまり人気がないようだ。

 

1980年代では、カローラ・レビン、ソアラRX-7CR-XスカイラインフェアレディZ、などなど、百科騒乱の時代となって来て、いすゞの乗用車は埋もれていったような気がする。

 

この頃には、乗用車販売はおもわしくなく、結果商品力強化に取り組めなくなって、1990年代前半のバブル崩壊とともに乗用車事業から撤退したようだ。

 

 

ビッグホーン

乗用車と言って良いのか分からないけれど、いすゞSUVである。SUVの草分けだ。

 

親類に5人家族がいて、4ドアのロングホイールベースモデル版で7人乗りのビッグホーンに乗っていた。

 

5人乗せて更に、大量の荷物を積め、子供達が車内で遊び回れる堅牢な車でw、たいへん活躍していた。20万キロを超えても故障はほぼ皆無だったようだ。

 

当時の写真を見ると「SE」のロゴとともに「Handling By Lotus」のロゴがある。エンジンスペックは、3Lのディーゼルターボで、パワーは160ps、トルクは34.0kgmの仕様であったと思われる。

 

2トンを超える車重であったが、ゴッツいタイヤで、グイグイ走る頼もしい車だったと思う。

 

良い車だったが、乗用車事業完全撤退に伴なって、続くモデルを作れなかったのが残念だ。

 

D-MAX

おまけ。

ピックアップトラックは今でも開発生産をしている。

 

www.isuzu.co.jp

 

日本では販売はしていないが、アジアや欧州、中東、アフリカ、中南米オセアニアなど100か国以上販売されるとのこと。

 

外観は先進的なデザインでとてもカッコイイ。

 

主要マーケットとなっているタイで、ピックアップトラックのシェア45%を獲得しているらしい。

 

日本で販売しないのは、やはり需要が少ないからだろう。

 

主戦場は東南アジアで、トヨタ、三菱、マツダ、日産、各社も海外でピックアップトラックを商品展開している。

 

頑張ってほしいな、いすゞ。 いすゞのトラック~

 

またねっ! ← (。•̀ᴗ-)و ̑̑

 

 

 

 

キャッチコピーとか。

文章を書くのはとても難しい

 

最近気になっているのが、「ですます調」にするか「である調」にするか。どちらも書くのが難しい。

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今回は、キャッチコピーとか

 

 

世の中に氾濫しているが、その中で気に入ったものや、記憶にあるもの、笑えるもの、感心するもの、色々あると思う。

 

同じ様なキャッチコピーは見当たらない。コピーライターって大変な仕事だ。

 

ここに書いたものは、キチンと記憶しているものや、一部だけしか覚えていないもの、「あれ、あれだよ、あれなんだって!」と「あれ」しか浮かんで来ないもなどを探りながらピックアップしてみた。

 

結構たくさん出てきた…

 

BMW

「駆け抜ける歓び」

これが最初に来るのは当然だ。

何と言っても、

「24時間のテスト・ドライブで“駆けぬける歓び”を存分に愉しんでね

っていう誘いにのってしまったのがM340i 購入の入口だったので。

 

1965年にスローガンとしてドイツ語で「Freude am Fahren」とされ、1972年に「sheer driving pleasure」と英文化され使用されて、これを「駆け抜ける歓び」と訳したのは素晴らしい。いつ日本語化したのかは分かりませんw

 

さすが、BMW、スローガンの歴史が纏められていました。

www.bmw.com

 

とてもワクワクするキャッチコピーである。 (*>ω<)b

 

PARCO

「こころまでステイしてたまるか。」

www.parco.co.jp

 

このコピーは娘が関わった広告に登場したもので、経済産業大臣を受賞したとても重要な作品だ。

 

2020年、新型コロナウイルス感染症蔓延の真っ只中

負けてたまるか! という強いメセージが感じられる。

そしてPARCOらしい独特な雰囲気のある素敵な広告だ。何度見ても良いw

フォトグラファーの名前しか出てこないのは気に入らないが...

 

アサヒビール

「丸くなるな、星になれ」

これは、うまいな!と思った。ロゴマークに掛けて、人生の歩き方を考えさせられるようなキャッチコピーだと思う。

 

これからの半世紀はこのコピーで行って良いんじゃないの。と思うほど気に入った。

コーポレートメッセージがこれだったら入社希望が殺到するんじゃないだろうかw

 

FamilyMart

「あなたと、コンビに、ファミリーマート ♪」

テンポが良くて、弾むようなコマーシャルソングで、とても頭に残る。

 

コンビニの「二」は平仮名の「に」便利の「コンビニエンス」と、あなたと一緒にの「コンビ」を掛けているのがうまい

 

なんと、これはコーポレートメッセージで、ホームページも ('∇^d) ナイス☆!!

 

ロゴには「FamilyMart」だけでなく「あなたと、コンビに」も入っている。これは気付いていなかった。

 

セブン-イレブン

「セブン、イレブン、いい気分 ♪ 」

1970年代から流れていたらしい。この後に「あいててよかった~」がつくのかと思っていたが、キャッチコピーとしてはそうではないらしい。一時期これを言わないといけない風潮があった。←(ホントか?)

 

残念ながらコーポレートメッセージではなく、「明日の笑顔を共に創る」がそれに当たるようだ。ファミマに比べると、ノリが足りないんじゃない?と思う。

 

いすゞ

「いつまでも、どこまでも、走れ走れ、いすゞのトラック~♪」

いすゞ」の「ゞ」がこれなのはあらためて思い出した。トラックに張り付いているロゴは「ISUZU」ですね。

 

残念ながらコーポレートメッセージではなくコマーシャルソング。

なんとフルコーラスあった! 

大友康平が凄くカッコよく歌っているのでぜひ聴いてほしい。

感動して涙が出そうになった…

(リンクして良いのかちょっと疑問だが、以下です。(汗))

 

www.youtube.com

 

この記事も面白い

「ブランド力をここまで昇華できた要因の一つは音楽のチカラなのである」

と書かれており、その通りだと思う。

 

長い間聴いてきたし、いすゞのトラックの信頼性やトラックドライバーへの敬意が感じられてとてもいい。

 

なんと本社や販売店の電話の保留音にも使っていたり、はてはホーページからカラオケがダウンロードできてしまう。CMメイキングなどもあって楽しめる。

 

英語版もあって、歌詞には Isuzu no Truck」なのが面白い。

 

 

先へ進もう...(汗)

 

カルビー

「やめられない、とまらない、かっぱえびせん

かっぱえびせんのキャッチコピー。この後にあった「パクパク」はコピーには入らないらしい。

 

かっぱえびせん好きで、結構食べている。中毒性があるので、しばらく止めたりw

 

大正製薬

「ファイト。一発!」

リポビタンDのキャッチコピー。このコピーになったのは1977年だそう...

 

それ以前は「ファイトで行こう!」で、王貞治が出演していたらしい。

このリポビタンDCMの歴史が纏まっている。個別商品のCMの歴史が書かれているのは珍しいと思う。

 

亀屋万年堂

ナボナはお菓子のホームラン王です。」

王貞治で思い出したキャッチコピー。

このキャッチで検索してみたら、50年前に創業者の方が考えたそうです。古いんだなぁ...(汗)

 

シャトレーゼが関連会社とは知らなかった。

 

JR東日本

「行くぜ、東北」

木村文乃出演のCM可愛らしくて好きだった。

「ららら、はいっ!、いくぜ東北レールに乗って、こりゃたまらんらん、~」

 

このCMはJR東日本東日本の発案ではなくて、dofという広告会社?が東日本大震災後自主提案したキャンペーンだそうだ。素晴らしい!

 

銀山温泉行きてぇ~

 

 国鉄

いい日旅立ち

谷村新司が作詞・作曲し1978年に山口百恵が歌った曲のタイトルだ。旅情のあるいいコマーシャルソングだった。

 

谷村新司は凄い人で、その後もキャンペーンソングを幾つも生み出している。ALICEも大好きだったので、亡くなったのがとても残念。

 

あっ郷ひろみが歌う「エキゾチック・ジャパン」もありましたね...

 

どうやら国鉄時代のCMって、正式にキチンと残っていないみたい。

 

JR東海

そうだ 京都、行こう

行きたくなりました。なんと、30年続いているキャンペーンなのだそう。

 

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楽しく思い出して調べていたら(上っ面だけだけど)大変な事になってきた。

 

次回へ続く。 (大汗)

 

ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

 

 

犬吠埼は...

二人と一匹で千葉県 犬吠埼までドライブしてきた。 2024年3月22日

 

朝、6時半起床。もっと早くしようよ...と言いたくなるのをぐっと堪えて、一生懸命準備して?8時出発...

 

M340iをエンジンスタートすると気分が盛り上がって来るが、今回はゆっくり。

 

先ず目指すは千葉県の「道の駅多古あじさい館」。今日は走りを楽しむのではなく(どれだけECOドライブできるかは楽しみだが)、道の駅と景勝地観光が目的である。

 

ゆっくりと言っても、ゆっくり過ぎてあ~大変、通勤時間帯。混んでいる都内をなんとか抜けて首都高湾岸線に乗った。

 

チラッと見えるディズニーランドを過ぎ、湾岸幕張PAでトイレ休憩。気持ちよく出発しw、なんとなくナビを見てみると変な道を選んでる...どうやら下道を行けといっている様子。

 

お金が掛かるのを気にしてくれているようだ…

 

穴川ICでUターンし、東関東自動車道E51へ無事復帰。ここは120km/h区間がありトラフックも少なく、気持ちよくECOモードで走ることができた。

 

富里ICでOUT。R296を車列を組んでのんびり進む。

 

 


道の駅多古あじさい館に到着。野菜を手に入れてちょっと満足

 

ワンコのトイレもすませて、いざ出発。この時点で11時を過ぎていたので、だいぶペースが遅い。

 

次なる目的地は「犬吠埼」。

 

ナビは引き続きR296を勧めてくるが、無視して東総広域農道へ左折。広々とした田んぼの中を走る広域農道だが幹線道路としても使われているようで、軽トラや大型トラックが多く、相変わらず車列を組んで走ることになった。

 

R126に出て、銚子ドーバーラインK286に入るが、道の両側は草木がボウボウで何も無く海も見えない... どうやら海岸に下りて見ないと凄さは分からないらしい。

 

調べてみたら...銚子マリーナ海水浴場から続く遊歩道を行けと...

その様な案内は見当たらなかったので、銚子市観光協会のやる気はなさそうだ。

 

 

犬吠埼灯台に到着。真っ先に見えたのがこの施設。いつの時代だ...

 

 

白い灯台と青空に浮かぶ雲がとてもいい感じ。

 

北側

 

 

 

今日の空も蒼くて気持ちが良い。

 

南側

 

小さく見える灯台のような棒は「長崎鼻一ノ島照射灯」。照射灯とは灯台とは違い、強力な投光器で航路付近の障害物を照らし船におしえるのだそう。公園になっていて近くへ行けるらしい。

 

 

さて、すでに12時を大きく過ぎている。お昼はどうしたものかと周りを見渡しても、ワンコが入れる一軒のお店は妻が嫌いな海鮮丼。他にテイクアウトできる店もない。

海鮮丼を食べられないなら行くなって突っ込まれそうですね(汗)

 

キャパも少なくて中途半端に店を作るなあ...というのが正直な感想。

 

そいうわけで、あきらめて出発。

 

 

次の景勝地飯岡刑部岬(いいおかぎょうぶみさき)。

 

港越しにうすーく彼方まで見える線が九十九里浜だ。

だか遠すぎて、いい眺めとは言えない気がする ( ゚_゜)

 

 

銚子は、明日のジョー作者ちばてつやが育った「地域」...とのこと。

 

ジョーの石像はデフォルメされ過ぎてカッコ悪い。力石徹の像も30歩くらい歩けばあったのだが...

 

九十九里ビーチラインK30を南下。

 

 

上の方、空にポチッと見えるのは飛行機です。成田に向かうんだね。肉眼で見るともっと大きいのにねw

 

道の駅オライ・はすぬま」でお買い物。野菜の他にも、花が東京の半分以下の値段だと喜んで買い込んでいた。ここで買ったネギが柔らかくてとても美味しかった(密かにネギ嫌い)。

 

ここに来るまで、ワンコ連れ関係なく食事ができるところが僅少で、海水浴客はどうすの?と思うほど。観光地として盛り上げるつもりはないのだろう。

 

そして、九十九里ビーチラインK30は全く海岸を見ることができない道であった。

 

片貝海水浴場から、「新・日本百名道という本にリコメンドされている「九十九里有料道路」へ入った。

 

ここは九十九里浜を見下ろすことのできる展望の良い快走路だ。九十九里海岸の観光及び地域開発のため作ったということだが所々ある駐車場は海岸へ下りてしまうので展望は望めず、停車して写真を撮るポイントはない。走りながら撮るしかないのである。

 

調子よく走っていると17kmの有料道路はあっという間に終わりました。

 

終点の一宮海岸から茂原市内を通り、茂原長南ICで圏央道に乗って快走するも、もう少しでアクアラインという所、袖ケ浦でピタッと停止... 大渋滞が始まり都心を抜けるのに3時間以上掛かった

 

このブログ、凄く否定的になってしまった。

 

利根川河口付近には銚子ポートタワーがあったり、食事処もあるので時間があればそちらへ足を伸ばすのが良いようだ。香取神宮や、茨城県側の鹿島神宮と合わせて行ってみたいと思う。

 

ルートはこんな感じ。

 

走行距離:約310㎞  燃費:11.7km/㍑

 

Googleマップ上では280kmほどの行程のはずなのが、なぜか310kmも走っていた。こんなに違うのは初めて。

 

今回も、高速道路では渋滞含めてハンズオフ機能が役に立った。また、ECOモードでのんびり走ることで、これまで最良の燃費が記録できた。渋滞がなければ、6気筒3㍑のエンジンのM340iでも12km/㍑を超えることもできそうだ。

 

圏央道が、東名高速海老名JCTから鶴ヶ島JCT、久喜白岡JCT、筑波JCTを経て房総半島へ入り、アクアラインにつながるなんて驚いた。(まだ千葉県内で途切れている)

 

そうそう、お昼はどこかのローソンで食べましたw

 

またねっ! ← ( ᴗ  ̫ ᴗ )

 

 

カメラを使う...

カメラの機能を使いこなしていますか?

 

私はこの数年のデジタルカメラに盛り込まれていた機能を全然わかっていませんでした。 今もなお、お勉強のまっ最中です...w

 

EOS Dシリーズ

CANON EOS 7DMrkⅡEOS 5DMarkⅣといった高価・高機能なカメラを所有していました。思い返すと全く使いこなせておらず、とてももったいなかったと反省しています。

 

Dシリーズの機能

色々ありますが、あらためて取説を読んでみたら、使えばよかったと思われる機能が沢山ありました。

 ピクチャースタイル:さわったこともありません。

 EOS iTR AF:ヒトの顔優先で追従できたらしいです。

 C1~C3:カスタム撮影モードの登録。存在は知っていました。

 GPS 機能:なんとEOS 5DにはGPS機能が搭載されてました!

 HDR撮影:黒つぶれや白飛びをどれくらい押さえられたのでしょうか。

などなど...

 

EOS R6 Mk2

闇雲にEOS R6 Mk2に乗り換えました。

 

ミラーレス化が始まって、R6がMk2になり、いよいよミラーレスの時代だ! 

などと意気込んで...(汗)

 

 

購入の資金は..

EOS 5D/7DとEFレンズを全部売って、更にお貯金を取り崩し  ( ߹ᯅ߹)

 

手に入れたのは、R6 Mk2、RF24-105mm F4L IS USM、RF14-35mm F4 L IS USMです。レンズはF4通しの軽量でとても良いズームレンズです。

 

F2.8通しは憧れのズームレンズですが、高額すぎますね。とても平民には手が出せません。すんごく重いし…

 

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを売ってしまったのは、もの凄く後悔しています。マウントアダプターを使えばR6 Mk2で使えたのに...よく考えずに売却してしまいました。(´༎ຶД༎ຶ`)

 

そんなことより、ボディーと2つのレンズを使いこなすのが当面の目標です

 

ガイドブック

ヨドバシカメラ電子書籍にEOS R6 Mk2完全ガイドなる書籍があったので購入しました。

 

端から端まで読んだら、私でも結構使えそうな機能があることを学びました。いちいち全部説明したら分からなくなる事を意識して作られているせいか、適度に機能がピックアップされていてなかなか参考になります。

 

設定内容

マチュアの入口にいる者なので、何だそりゃと思われるものばかりだと思いますが、私には新鮮!

 

設定した内容を記載してみます。今後どの様に変わるかも楽しみです。

 

 

カスタムモード C1 (風景撮影用)

撮影モード:絞り優先

AFエリア:スポット1点AF

ISO:100

被写体検出:しない

瞳検出:しない

AF動作:SERVO

シャッター方式:電子シャッター

ピクチャースタイル:風景

 

この設定(サーボAFがポイント)で、狙った所にピントを合わせたまま構図を変えて撮影するというスタイルです。(ピント合わせは後述します)

 

メカシャッターの音がだんぜん良いのですが、電子シャッターにしているのはメカシャッターや電子先幕シャッターで動くメカ部分の温存ですw

 

ピクチャースタイルを「風景」にすることよって彩度が上がった気がします。でも撮って出しではなくて結局レタッチしているので、設定は気持ちの問題程度かと思われます。

 

カスタムモードC2 (人物撮影用)

撮影モード:絞り優先

AFエリア:フレキシブルゾーンAF1

ISO:100

被写体検出:人物

瞳検出:自動

AF動作:SERVO

シャッター方式:電子先幕シャッター

ピクチャースタイル:ポートレート

 

この設定で、人物の目や顔にピントを合わせたまま構図を変えて撮影するスタイルです。

 

AFエリアをフレキシブルゾーンAF1にしておくと、周りの人物にピントが行ってしまうことがあるので、スポット1点AFの方が良いかもしれないですが、背景が建築物や風景のほうが多いので今のところ問題なくフォーカスしています。

 

ピクチャースタイルは役に立っているのでしょうか?

 

カスタムモードC3 (ワンコ撮影用)

撮影モード:シャッタースピード優先

AFエリア:フレキシブルゾーンAF1

ISO:AUTO?

被写体検出:動物優先

瞳検出:自動

AF動作:SERVO

シャッター方式:電子先幕シャッター

ピクチャースタイル:オート(まだ分かってません)

ドライブモード:気分で決めます。すごいスピードで大量の画像を生産するので... 

ドライブモードの変更は人差し指にあるマルチファンクションボタンからサッとできます。

 

この設定で、動き回るワンコの顔にピントを合わせ続けて撮影するスタイルです。

 

ISOをオートにして、シャッタースピードと絞りを決めて撮る方法が良いか、とも思ってます。ISOの上限は6400に設定しています。

 

親指AF

 

ピントは親指でAF-ONを使おうという紹介がよくありますね。

 

シャッターボタン半押しに気を使う必要がなくなって、親指で押していれば(握る感じ)目的のものにピントを合わせたままで構図を変えながら撮影に集中できるので本当に良いです。まだ慣れませんが。

 

GPS

GPSは今後常にONにしようと思っています。

 

場所を記録することで、ドライブ中に突然止まって撮った写真が何処なのかが分かり、写真を見返したときや、特にブログを書く上でとても役に立っています

 

R6 Mk2では、GPSは内臓ではなくスマートフォン(アプリ)との連携で記録されるので、いつでもスマーフォンを持っていられるようにスマホショルダー必須です。タッチ決済もサクッと使えていいです。

 

その他の機能

シャープネス

 パソコンでやったほうが、加減が分かって良いと思います。

 

My MENU

頻度が高いメニューを登録しましたが、C1 ~C3の設定内容でカバーされています。

ただ、GPS接続が変な時があるので必要です。

 

サーボAF特性

Case1から5種類の設定があり、障害物が入る場合や、急に現れる被写体への追従、急加速急減速への対応等があるようです。

これは、相当試して見ないと分からないでしょうね。なので、使わないと思います(汗)

 

SCN

シーン別に特徴づける様に?撮影するモード。どうも、プログラムオートの進化系?っていう感じじゃないかと思われるので使わないと思います。

 

ピクチャースタイルのカスタマイズ

たぶん、良い設定を見つけるのがとても難しいと思うので、Webでお勧め設定などがあったら参考にしようかと思っています。が、デフォルトで用意されているスタイルで十分ですかね...レタッチしちゃうし。

 

HDRモード

白とびや黒つぶれを緩和するハイダイナミックレンジ撮影することができます。取説を読むと、色々設定条件があって難しいのですが、3枚撮ってカメラ内で画像合成する機能を使ってみましたがあまり良くなかったです。

 

多重露出

使ってみたい機能です。花の写真などによく使われている機能ではないでしょうか。

ふんわり撮れていいですね。テーブルフォト向きでしょうか?

 

C-RAW

RAWはデジタル生データですね。じゃあ、ファイルが小さいC-RAWって何?と思うのですが... データを少し間引いているってことではないかと思うので、せっかくの撮像素子の性能を使い切らないのでは?と思うので使いません。

 

撮影時クリエイティブフィルター

ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、油彩風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風、があります。

 

これらのモードで撮影すると、後でレタッチしようが無くなると思われるので、普段は使いません。本当に遊びで使う程度だと思います。

 

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こうやって書き上げてみると、かなりカメラの機能を使うようになったんじゃないでしょうか。

 

まだ他にも機能があるようですが、難しすぎるもの、レタッチソフトでできること、なのではないかと思っています。

 

まあ色々機能はあるけれど、とにかくシャッターを切るのが大切ですね!

 

50万回くらい切れば元が取れるかな...

 

またねっ! ← ٩( 'ω' )و  ジャアネ

 

 

 

 

DAC GOする?

皆さんは、パソコンで音楽を聞きますか?

 

私はパソコンで作業しながら聞いていることが多いです。(今はTrue Loveです)

 

最近、SNSYouTubeを見ていると気になる物が目についてきました。

 

DAC

デジタル アナログ コンバーターですね。

PCやスマホにつないでより良い音で出力することを目的とした製品...であってるかな

 

なぜDAC

YouTubeSNSでイヤホンの紹介を見かけるようになって、主に中華製で?低価格でありながら良い音で聴くことができる商品が出てきているようなんです。

 

その中のトピックがあまりよく理解できていないのだけれど、とても気になるようになりました。 

 

ascii.jp

 

アンバランス接続

ヘッドフォンの、左右それぞれのプラスになる2つのアンプと、左右まとめて1本のマイナス(グランド)アンプ、合計3個のアンプ構成。

 

私が使用しているDACはこの構成です。

 

左右のグランドを共有するするために、「クロストーク(混信)」

が発生する可能性があるそうです。あくまでも理論上の可能性ですね...

 

バランス接続

左右の「音の信号」を独立させて接続するため、左右それぞれプラス/マイナス用にアンプを使い、合計4個のアンプ構成。

 

左右の音が(回路が)分離することで、定位感(音像の配置関係が左右以外にも遠近方向に渡って表現されること)が良くなり、さらに立体感(って何?)のある音を楽しめるとのこと。

 

左右・奥行きで、音を発している場所が感じられる

なんと魅力的な...

耳元で鳴らして奥行きを感じられる? 凄いですよね。

 

 

バランス接続のためには、対応したイヤホンorヘッドフォンが必要になりますね。

 

販売事情

AliExpress.com なる中国版Amazon?を覗くと、バランス接続イヤホンやケーブルが安価に売られています。

 

色々な製品がとんでもなく安い価格で掲載されているので、ちょと試してみる?なんて思ったりしたのですが、何故この値段なのか注意深く見ないと危険な感じw

 

バランス接続のパソコン用DACってあまりなくて? スマホ用の携帯DACが流行りなのでしょうか? お値段はピンキリです。

 

 

こんな検索をしていると、ますますバランス接続ってやつが気になります...

 

現在使用中のDAC

今は Audinst HUD-MX1 というDACを使っています。

 

もう十数年使っているけれど、故障はしないしパソコンを買い替えてもWindows11になってもドライバいらずでとくに不具合もなく使えています。当時1万円強だった様子。アンバランス接続です。

 

当時の売り文句

最上位級の部品

音質のクォリティーを高めるため、Wolfson社の最上位級D/AコンバータWM8740など最高級部品を使用し、強力なデュアルヘッドフォンアンプ(ヘッドフォンジャックが2つあるってことか?)を実現。

 

オーディオコントローラ

24bit/96kHz対応のUSB2.0オーディオコントローラ搭載。ノイズ発生を最小化する超低ノイズPCB設計技術で、デジタル及びアナログ回路の構成において最も安定な回路となっていいます。

 

ノイズ減少回路設計

ノイズ減少回路設計を通じて音質の歪曲を減らし、広い帯域幅と解像度を高め、最適なバランスでよりきれいな音を表現します。

 

マザーボード搭載のオーディオ機能

ASUS Prime H770-PLUS D4というマザーボードを使用しています。発売は2023年1月で、第13世代&第12世代インテルプロセッサーに対応しているそこそこ高性能な製品であると思います。

 

売り文句

オーディオクオリティー

オンボード機能の組み合わせにより、高度なオーディオを提供。インテリジェントデザインとプレミアムハードウェアが、今までなかったオーディオクオリティを生み出します。

 

オーディオシールドによりアナログとデジタルを正確に分離し、多方向干渉を大幅に削減します。

 

オーディオ専用のPCBレイヤ 左右のトラックに別々のレイヤを使用することで、両方のチャンネルで同じ品質の音声を安定的に届けることができます。

 

プレミアムオーディオコンデンサ 温かみのある自然で臨場感あふれるサウンドを鮮明かつ忠実に再現します。

 

なんだか分からない言葉が並んでいます。

 

Realtek 7.1 Surround Sound High Definition Audio CODEC。

音声や動画のデジタル⇔アナログ変換する優秀な?ソフトウェアを搭載している。

 

realtek digital output

HDMIを介して、ディスプレイの音声出力を使用する機能。

 

intel H770チップセット

インテル® ハイデフィニション・オーディオ (インテル® HD オーディオ) は、旧世代の内蔵オーディオ形式よりも多チャネル、高音質の再生をサポートしています。また、インテル® HD オーディオには、最新のオーディオコンテンツをサポートするために必要なテクノロジーも搭載されている。

 

 

最近サウンドカードを使うことは減ってきているのでしょうか? パソコンのノイズだらけの筐体に入れるよりも、外に置いたほうが良いのでしょうかね?

 

聴き比べ

ヘッドフォンは、SONY MDR-CD900STと古い機種ですが、今でも販売されているロングセラー製品のようです。Amazonで13,500円と比較的お手頃値段です。

「完全プロフェッショナル仕様のモニターヘッドホン」ということらしく、テレビでも見かけます。案外いい良いヘッドフォンなのだと思います。

 

全く当てにならない聴き比べ なので簡潔に... (汗)

 

Audinst HUD-MX1は比較すると柔らかい音?

悪く言うと、少しこもった様な感じ?

 

ASUSマザーボードは比較的角がある?

悪く言うと、少しシャリシャリの様な感じ?

 

違いはAudinst HUD-MX1はノイズが取れている様な感じがします。

 

オンボード・オーディオを使うと、Realtek Audio Control なるウィンドウを起動することによって(存在を知らなかった)イコライザなどを使うことができますが、これは泥沼にハマって一層分けがわからなくなりそうなので、いじるのはやめておきました。

 

踏み止まる

音源がさぁ......曲がどういう意図で、どんな機材を使用してレコーディングされたかによって、音は絶対違いますよね。 

CDによってはボリュームすら違う

 

アメリカ西海岸のカラッと乾いた気候のところでは、ギターなどは音が変わるといいますし...

 

そういうの聴き分けられる??

 

フッ、と我に返り、血が登っていた頭がクールダウンされました。

 

イヤホンやヘッドフォンを替えただけで音が違うのは体験済み。

自分は微妙な違いが分かるほどの耳を持っていないということ...

 

新たな機器の投資をしても、音の違いなど分からないであろう。

 

レビューなど信じないようにしよっと。

 

で、ギリギリで踏みとどまった...(汗)

 

NO GOになりました!!

良かった、無駄な投資をするところだった。

 

ハイレゾって...何? スピーカーで聴くほうが?...  ( ꒪⌓꒪)

 

またねっ! ← ( ˃◡˂ )