赤城山へドライブ
早起きできたので(5時)一人で行って来た。
関越自動車道を赤城ICでアウト。
ローソン赤城インター店で軽く朝食。
利根沼田望郷ラインへ続く広域農道?をトレース。
もう枯れ葉なのだけれど、案外景色はいい。
すぐに望郷ラインは抜けて群馬県道251号に入り、赤城山の北斜面を登り始める。
気温は3度程... やや不安... 上の写真の畑に霜が降りてます。
1.5車線位の道のため対向車には注意が必要である。慎重に進むが、やはり標高1,000mを超えてくると路面が白くなってくる。(汗)
とても怖いので、様子を見ながらソロソロと走る。場合によっては引き返すことも考えていたが、Uターンする場所はなかったような...
いやはや無事に登りきってなによりだった。
赤城山は霜が降りて真っ白。もう100m程標高が高かったらダメだったかもしれない。
お参りを済ませ、鳥居峠方向へちょと進む。
覚満淵という沼が観光スポットになっているようなので行ってみた。
覚満淵は凍ってます。寒っ...
一周できるようだけれど、どうってことは無さそう。あまり期待しないほうが良いだろう。 暖かい日にちょっと散歩程度の楽しみ方かなと想像した。
更にちょっと進む。
ここでカメラの電源が切れた。予備を持ち忘れたという失態...無念。
なのでスマホ。
ここはいい。覚満淵方向の眺めもだが、西方向に綺麗な山々を見ることができる。
先日のブログに書いた通り大胡赤城線(群馬県道16号)は避け、県道4号を下る。
下り始めはくねくね道で、更に速度を落とさせるためのハンプ(凸部)が設けられている。路面標示が無いところもあって、非常に危険だ。それでもブラックマークは付いていたけれど。
くねくねを抜けると快走路に変わる。 なので快走ぅ!
麓に出たあたりで、からっ風街道へ左折。
からっ風街道も、写真を撮り忘れるほどの快走路である。適度に曲がっていて良い感じだ。
県道336号をちょっと南下し、上神梅大胡線(群馬県道333号)から国道122号へ。
この道は足尾を通って日光へ抜ける幹線道路である。トラックを中心にそれなりとトラフィックがあるので、車列に加わりのんびりとクールダウンした。
渡良瀬川沿いを北上すると草木ダムがあり展望台で小休止。
お昼時なので、ローソン足尾店でおにぎりとデザートを買って食った。
ここらへんは栃木県ですね... ブログを書いていて気づいた。
さあ帰路につこう。
ちょと来た道を引き返し、鹿沼足尾線(栃木県道5号)へ左折。
この道も1.5車線程で始まるが、下るに連れて2車線になり快走路となる。 快走ぅ!
栃木粕尾線(栃木県道32号)へスイッチ。
東北自動車道 栃木ICに入る手前でコメリを見つけ、噂のホイールブラシを購入。
東北自動車道は、多くの車がいたがハンズ・オフ・アシストを使って楽して走った。
しかし、首都高に入って渋滞... 道が分かっていれば渋滞車列に加わらない走りはできるのだが...
全行程:440km 燃費:11.6km/㍑
(超)早起きしたかいあってか、紅葉の時期を外していたせいか、全体的に気持ちよく走ることができ、BMWが言う「駆け抜ける歓び」を感じることが十分にできたドライブだった。
また、一日で山坂道170kmを含めて440km走れたことはかなり自信になった。これなら、仙台(松島を見てみたい)や、伊勢参り(渥美半島ー鳥羽をフェリーで)にも余裕で行けそうだ。
そうそう、途中幾度かSPORTモードにセットしたが、これがまた凄かった。
また何処かの道で味わいたい。
またねっ!