さぁ! 第5回だっ... マヂ? 。゚(o゚д゚o)゚。
例によって主題歌をチョット知っている作品を時系列に並べている。
書き込んだ歌詞は「そのように覚えていた歌詞」なので間違えているものが多々ある。面倒なので修正内容は殆ど書いていない(汗)
アニメの題名から歌を思い出したり、アニメの歌から題名を思い出したりして、そのアニメがいつ放送されたかを調べている。
アニメ年表を見たりして思い出そうとしたのではないので、我ながら凄いと思うw
色々判ったことも浅~く記載している。
1968年
ゲゲゲの鬼太郎 水木しげる
「ゲ ゲ ゲゲゲのゲ 朝は 寝床で ぐー ぐー ぐー 嬉しいな 楽しいな おばけにゃ学校も 試験も なんにも ない ゲ ゲ ゲゲゲのゲ みんなで歌おう ゲゲゲのゲ
ゲ ゲ ゲゲゲのゲ 夜は 墓場で 運動会 嬉しいな 楽しいな おばけは死なない 病気も なんにも ない ゲ ゲゲゲのゲ みんなで歌おう ゲゲゲのゲ」
「カラン コロン カラン コロンコロン ゲゲゲのポストに 手紙を 入れりゃ どこかで 鬼太郎の 下駄の 音~」
完璧な記憶だ。流石自分!(笑)
1つ目が題名「ゲゲゲの鬼太郎」でオープニング、2つ目が題名「カランコロンの歌」というのだそう。作詞・作曲は水木しげる・いずみたく。
6シーズンあって、それぞれには、吉幾三、憂歌団、泉谷しげる、小池徹平、氷川きよしが変わらぬ主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」を歌っている(それぞれネット検索で出てくる)。非常に長く愛された歌であり作品であることがわかる。
目玉のおやじ、ねこ娘、ぬりかべ、いったんもめん、砂かけばばあ、(ねずみ男も案外)強い味方が沢山いた。なぜかいったんもめんが一番好きだった。
記憶にあるのはカラーなので、2期以降の作品(の再放送)を見ていたのだろうと思う。
大元は原作伊藤正美の紙芝居物語「ハカバキタロー(墓場奇太郎)」という作品で、これをベースに水木しげるが紙芝居物語「墓場の鬼太郎」を制作したというのがはじまりだそうだ。1954年(昭和29年)のことである。
墓場鬼太郎「鬼太郎誕生」の話がYouTubeに載せられているが、東映アニメーションがロックを掛けていてリンクを埋め込めないのでURLだけ記載しておく。無料で見られるが、東映アニメチャンネルで見てくれということらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=AdyHe-NI-JE
これは2008年に深夜アニメで放送されたとのことで、描かれている鬼太郎の誕生がとても興味深く、気味が悪いのは狙い通りなのだろう。
鬼太郎の母である岩子が鬼太郎を身ごもった状態で病死し、その埋葬された遺体から鬼太郎は生まれた幽霊族の唯一の末裔だそうだ。幽霊族はいわゆる「幽霊」ではなく、人類以前に栄えた種族という設定になっている。
目玉のおやじは、鬼太郎誕生の際の「鬼太郎の左目」だと思っていたのは、まったくのデタラメだった。
鬼太郎の父は、不治の病である「溶ける病」を患いミイラの姿で死んでいくが、鬼太郎の身を案じて左の眼球に魂を宿らせて生き返ったのだった。気持ちよさそうな茶碗風呂が懐かしい。
妖怪アンテナ、髪の毛の針、飛んでいく下駄、必殺ちゃんちゃんこ、が主要な攻撃手段だったと思うが、もっと沢山あるようだ。
ぬらりひょんという宿敵がいた。彼は「日本妖怪の総大将」という位置付けだったそうで、姑息な手段を使うが実は自身も強い妖怪だったと記憶している。
色々な妖怪が出てくるが、中には水木しげるが生み出した妖怪だけでなく、昔から語り継がれてきた妖怪もいるので興味深いが、どの妖怪がそうなのか調べるのは面倒だw
50周年記念サイトがあるが、残念ながら不十分。
ゲゲゲのポストから手紙を運ぶのはカラスじゃなかったけ?...
キャプテン・スカーレット
実は歌を覚えていない。それは歌詞が英語だったからだ。メロディーは覚えている。
調べてみると日本語の歌詞があるがイマイチだ。英語版とはメロディーが違うので、日本向けに作ったのだろう。
話の筋はマッタク覚えていない。英語版の放送なんていつ見たんだ??
キャプテン・スカーレットはサンダーバード同様に人形劇なのだが、より人間らしく作ったせいか、なんだか冷たい感じだなと思っていた。
装甲車(追跡戦闘車)と戦闘機がカッコよかった。
追跡装甲車のプラモデルを持っていた気がするが...
日本語版のオープニング
英語版のほうが圧倒的にカッコいい。
巨人の星 梶原一騎
「思い込んだら 試練の道を 行が 男の ど根性 真っ赤に燃える 王者のしるし 巨人の星を 掴むまで 血の汗流せ 涙を拭くな ゆけゆけ 飛雄馬 どんと行け」
前奏無くして歌えないであろう。(←そうか?)
オープニングはボールを握り掲げた手からだと記憶していたが、星飛雄馬、花形満、左門豊作の打撃シーンからだった。
「血の汗流せ」は間違えだと思っていたが正しかった。すぐに病院行きだ。
歌詞は3番まであって、全てに「ど根性」と入れられている。根性論がまかり通っていた時代、男社会のスポ根漫画だった。
父親がちゃぶ台をひっくり返したり、(伴宙太としょっちゅう)抱き合って男泣きする、これらはこの漫画から始まったのではないだろうかw
星飛雄馬が大きく足を上げ魔球を投げる姿が目に焼き付いている。一球投げるのに30分枠を使い切ったことがあったのは思い違いだろうか。現在では「鬼滅の刃」がこの手法を用いているように思う。
子供の頃の星飛雄馬は父親星一徹(アル中だった?)が開発した大リーグボール養成ギブスをして苦しんでいた。現代だと虐待と見られるに違いない。
飛雄馬が、自家の壁の穴を通して外の木に当てキャッチボールをするのを、川上監督が見て驚くシーンがあったような気がする... ないか? 作られた記憶かな…
星飛雄馬のお姉さん(星明子)が、いつも木の陰で飛雄馬を見守っているのがなぜかとても嫌だった。花形満と結婚していたのが不思議だったが、幸せだったのだろうか。Copilotに調べてもらったら、幸せになったと回答が来た。よかったw
花形満はスポーツカーに乗ってグラウンドに現れた事があって、年齢的にどうなの?が話題になっていたと思う。花形モータースの息子だったのでOKだったのだろうw
色々と出てくるが、大リーグボールを纏めた動画がほしいw
ーーーーー
いやはや、大変な年だ。
なので、2つに分けます。次回も1968年だっ! ( •᷄⌓•᷅ ) エ‐
ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ