こんにちは... けっこう大変なことに手を付けてしまった(笑)
例によって主題歌をチョット知っている作品を時系列に並べている。
書き込んだ歌詞は「そのように覚えていた歌詞」なので間違えているのが多々ある。面倒なので修正内容は殆ど書いていない(汗)
またまた、判ったことも薄~く記載している。
1966年
ウルトラQ 金城哲夫
これはアニメでもなく人形劇でもなく、円谷プロダクションの特撮ドラマですね。
しかも主題歌は無かったと思うが、オープニングのオドロオドロしい画像と、曲は覚えている。
怪奇現象が中心のドラマだったが、方針変更で怪獣を中心に路線変更されたようだ。身近に起きそうな恐怖を感じていたのが、怪獣路線になってあまり見なくなったような気がする。
だけです… (汗)
レインボー戦隊ロビン スタジオ・ゼロ
「エネルギー 噴射 スピードを上げろ 青空に虹をかけ ・・・皆の ヒーロー レインボー戦隊 ロビン~」
またまた間違えて覚えていたようだw
原案の代表者は書かれていなかったが、東映動画がスタジオ・ゼロというアニメ制作会社に発注して作られた作品とのこと。
キャラクターデザインは石森章太郎と藤子不二雄による。ロビンは結構イケメンだ。必殺技の胸の星型マークから放つミラクルノヴァという破壊光線は、一度使うと寿命が3年縮むという切ない設定だったそうだが、そんなこと子供が理解していたのだろうかw
戦隊と言っているのでロビンの仲間がいて、それは6体のロボットだったようだ。その中には看護婦(当時は婦です)ロボットがいて、手の先から復元光線を発射しメカの修理も人間の治療もできてしまうようだ。治して欲しい人でパニックになるだろう。
サンダーバード ジェリー&シルヴィア・アンダーソン夫妻
「サンダーバード 遠く光る 広い 宇宙へ ゆけ 海に陸に サンダーバード この世の 幸せの ために ゆけ 風は鳴いて 青い空を 乱すものは 誰か 呼んでいる あの声は SOSだ ~」
微妙に違うけど、結構いいのではなかろうかwww
イギリスでの放送は歌詞がなかったの? まあいいや
記憶しているのは、合唱団が入るものなのでちょと違う。
サンダーバードのマーチも最高だ。
各機体への搭乗シーンは忍者屋敷みたいで面白かったが、ちょっと痛そうだなぁと思っていた。いつ着替えているのかも疑問だった。(笑)
1号(スコット)・2号(バージル)・3号(アラン)の
発射が抜群にカッコいい。
1号はプールが開いて飛び出してくる。
2号は壁が開いて滑走路の両脇の木がパタパタ倒れ、発射台から飛び出していく。
3号の宇宙船は丸い建物の中から飛び出していく。
ジェットエンジンが吹き出す炎と煙、そして音が素晴らしかった。
4号(ゴードン)は2号に運搬され水上に投下されて水中を行く。5号(ジョン)は宇宙ステーションで、様々な電波をキャッチしSOSに答える。
ジョンはいつ地球に戻って来るのか心配だった。
1号、2号、着陸のジェット噴射も最高だ!
登場人物としてペネロープも重要だ。謗法活動員(スパイであることは理解していなかったw)でピンクの車のデザインも素晴らしい。声優は黒柳徹子で、いつも優雅でとてもいい声だったと記憶している。執事のパーカーも良い働きをする。
全メカを設計したブレインズもいた。なんと設定年齢は25歳と、若くして全てのメカ設計をしたという。ありえねぇ...
2号が格納し運搬するマシンには、大好きだったジェットモグラをはじめとし、様々な驚くべき救助メカがある。どうしてこんなメカを準備しているのか疑問だったw
ジェットモグラをはじめ、2号、3号、4号はプラモデルを持っていた。今でも青島文化教材社で様々販売されているようだ。サンダーバード基地が欲しかった。
救助はスムーズにはいかない事が多くて、ハラハラさせるのがとてもおもしろく惹きつける要素だったと思う。
2022年に特撮版で劇場公開されているが、どこかで見られないだろうか。
上記サイトは、ワクワク、ドキドキ面白すぎるので、お暇な時にっ!!!
3Dにしてしまったのは、だいぶ残念だった...
なんか、凄く熱くなってきたwww
みうらじゅんも熱い! 同じ意見だw マイブームの生みの親。
サンダーバードの復活を知らなかったのは、大変な時期だったからだな... (ノд・。)
マグマ大使 手塚治虫
「アースが生んだ 正義のマグマ 地球の 平和を 守るため ジェット気流の 新兵器 SOS SOS ガチン ガチン ガチン それ行け 行くぞ ~~ 今日も マグマは 空を飛ぶ」
やっぱり間違えているけれど、結構いい線いっていると思うw
手塚治虫作品で、少年画報の連載漫画だったらしい。少年画報社は、少年漫画の月刊誌で始まって、マグマ大使や、怪物くん、ロボタンなどのテレビとのタイアップで伸びたが、それらの終了とともに下火になって、少年キングに吸収されていったそうである。
少年キングも少年画報社が... 省略 少年画報社は今も健在だが、だいぶ方向性が違って”少年”でいいの?と思う出版物が主流になっている(汗)
地球を我が物にしようとするゴアと戦う話だったのは覚えている。まもる少年が笛を吹くことでマグマやガムを呼ぶことができた。
マグマが飛んできて、シャキンシャキン(こういう音だったと思う)と変身したが、その詳細なシーンは無かったような気がする。どうなっているのか不思議であったが、不自然だと思っていた記憶がある。
ブースカ
「ぼくは ブースカブー 力持ち 千人力の エネルギイー 〜 パッパラパのパ ~」
これはひどい間違いをしていて、「百トン力」だし、「バラサのサ」だった。「パッパラパのパー」なんて歌だったら、教育委員会やPTAが黙っていないよな。
その他は全然覚えていない...
魔法使いサリー 横山光輝
「マハリク マハリタ ヤンバラ ヤンヤンヤン 魔法の 国から やってきた ちょっと チャームな お姫様 サリー サリー 魔法の 言葉を 唱えると 夢と 希望が 飛び出すの サリー サリー 魔法使い サリー ~」
1番と2番が混ざっていて、更に微妙に言葉が違っていたが、出だしの魔法の言葉が合っているのが我ながら凄いw
横山光輝は、サリーちゃん以前には鉄人28号の作者で、手塚治虫、石ノ森章太郎と並ぶ漫画界の巨匠とのことだ。
アメリカのコミカルドラマ「奥様は魔女」のヒットが切っ掛けで企画された作品で、日本初の少女向けのアニメだったそうだ。ナルホド、これ以前に主人公が女の子のアニメは無いと思う。
親友のよっちゃんの弟が三つ子(とんきち、ちんぺい、かんた、だと妻が覚えていた)で、いつもカブをイジメていた印象だ。カブはサリーの弟だと思っていたが(人間界では弟で正しい)、使い魔なのだそうだがイメージがない。
妻とサリーちゃんの話をしてみると、キッチリ見ていて、サリーのパパかママが登場する回は特別な回だったといっていた。
今見ると、容姿が天地真理に似てる気がしたので検索してみると、同様に思った人はいるようだ。天地真理のデビューより魔法使いサリーの放送のほうが早いのだが、真実はよくわからない。
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歌をちょっと覚えている1966年の1年間の作品を上げただけでこのような量になってしまった。
あまりに面白いので、色々検索し読んだり、見たり、聴いたりしていると凄い時間が掛かってしまうのだが、楽しいので仕方ない。数年後に読み返すのが楽しみだ。
またねっ! ← (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!