キーボード、マウスなどの周辺機器はどのようなものを使ってる?
その話の前に... 以前パソコンのことを書いた。
上のブログの始まりは「パソコンのフリーズ」。記事にあるようにBIOSとドライバーをアップデートしたのが良かったのか、その後フリーズは発生していない。
更に、その後、またBIOSがアップデートされた。半年間に2回なので、案外多くてちょっと嫌な感じがする。
最新を入れておくのが良いと思うが、自己責任で(汗)
ASUS絡みでは変なことが起きたので、別途記事にしたいと思う。
さて...
入力機器リニューアル大作戦
妻と娘が台湾旅行に行ってしまい犬と二人きりになった時、暇を持て余しパソコンいじり熱が上がってしまった。
別に不具合があった訳ではないが、何かを変えたくなったわけだ。
で、思いついたのがキーボードとマウスを1つのレシーバーにまとめよう、というドーデモイイコトだった。
Bluetoothレシーバー
購入したレシーバーは、TP-Link USB Bluetooth 5.3。
中国メーカーなのでチョットアレかな...と思うが、大型家電店でも取り扱っているので、まあ大丈夫だろうと思い購入した。
購入価格は当時526円と激安だった。
(ちなみにルーターなどは、ちょっとイヤだなぁ、と思う。)
接続できないぞ!
勇んで取り付けて見ると...??? キーボードもマウスも認識しない...
原因はなんとも情けないことに、既存のキーボードとマウスは、2.4Ghzの無線接続でBluetooth接続では無いのだった(笑)
マッタクそのあたりを気にしていなかった。←🐴🦌だ...
原因は判った。
じゃあ、キーボートとマウスをBluetoothに替えよう(汗)
入力機器の刷新
キーボードは小さくてカナ無しを所望。選んだのはELECOMのキーボード。
購入価格は当時2,499円。
マウスは静音で握りやすいものを所望。選んだのはELECOMのマウス。
購入価格は当時2,996円。(ヨドバシ)
おお、どちらもお小遣いで買えるではないか(笑)
無事にBluetooth接続が完了したが...
やっぱりテンキーが欲しいよね...
購入価格は当時2,078円。
と云う訳で、2.4GHzレシーバーを取っ払って、3つのBluetooth機器を1つのBluetoothレシーバーにまとめることができて、大いに溜飲を下げたのだった。
BIOSのエラーメッセージだ!
しかし! ( •᷄⌓•᷅ )
パソコンの電源を入れると”キーボードが繋がってないよ”メッセージが出るようになった(汗)←正確に覚えてないけど...
なぜだ...
それは... BluetoothデバイスはWindowsのドライバによって認識される仕組みになっているとのこと。なのでBIOS(UEFI)で認識されないためにメッセージを出しているようだ。(BIOS操作で必要だから?)
どうもマザーボードにもよるし、BIOSをいじって回避できるものもあるような...知らんけど。
で、どうしたかと云うと... 調査の結果...
2.4GHzレシーバーを刺したままにしたwww
なんだかなぁ...状態である。
テンキーがスリープしちゃうぞ!
更に問題が発覚! ( •᷄⌓•᷅ )
テンキーが1分もしないうちにスリープモードに移行してしまう。
取説ではスリープに入るのは未使用30分後となっていたので、こりゃテンキーの不具合だろうとiCleverカスタマーサポートに問い合わせを実施。
2回ほどやり取りをした所、「他のPCでどうなるか試して欲しい」と言われ、ノートパソコンのBluetoothにつなぐと....現象は発生しない(汗)
何が違うか... 思い当たったのがTP-Link Bluetooth子機の「Quick Installation Guide」に書かれていた、「TP-Link社からドライバーをダウンロードしてインストールせよ」だ。
早速、デバイスマネージャーでドライバーを削除し、忌々しくもインストールされているTP-Linkのソフトウェアをアンインストール。
以上で、テンキーのスリープ問題は解決した。ヨカッタ(*´-`)
iCleverカスタマーサポートには迷惑を掛けた(汗)
さて... この時点で頭の中はTP-Linkへの疑念でイッパイである。
デバイスマネージャーの表示、変じゃね?
デバイスマネージャーでBluetooth下のドライバー表示を見ると、なんだか同じ名前のサービスが並んでいたりしておかしいんじゃないの?
これはドウシタロウカと思案...
こうなったら信頼できるメーカーのものに変更するしか無い!
と思って、BUFFALO Bluetooth アダプター を購入 中国製だった(大汗)
購入価格は当時780円。(ヨドバシ)
フフフ...これで解決だ...
と思ったら、Bluetoothドライバーの表示はTP-Linkと同じだったwww
と云う訳で、Bluetooth子機はTP-Linkを使うことにして、BUFFALOのは温存することに...(汗)
使い心地
Bluetoothレシーバー
別に使い心地があるわけ無いが...
最近、キーボードのチャタリングが起きるのだが... こいつのせいか?
キーボード
ペタペタ音がするのは仕方ないか...
ノートパソコンと同じような感じだが、もうちょっと打鍵の深さと柔らかさが欲しい。
ド・シロウトの私にはEnterは大きほうが使いやすい。
マウス
見た目はとても安っぽい。さわってみても安っぽいw
静音設計で良いのだが、クリック音はポコポコと安っぽい。
お医者さん監修でデザインされたらしく、握った感じはいい。
テンキー
使っていないwww
あまり数字入力をすることが少ないことが浮き彫りになった。
キーボート上の数字入力で十分だ。
最後に
本当に必要かよく考えよう!
よく勉強しよう! (Bluetooth 5.0と5.3の違いもあるぞ...)
店舗でさわって確認しよう!
USB接続キーボードは大切に保管しよう!(BIOSのために)
家族のいない間に手に入れよう!(バカにされるぞ)