明日は晴れるかな

車、ドライブ、旅行、写真などを呑気に書き綴ります。

宇宙の始まり...

宇宙は困った問題だ...

 

難しいことを、難しく説明するのはたぶん簡単で、普通の人。

難しいことを、優しく(はしょらずに)説明できる人は、優秀な人。

 

優秀な人に会いたい。

 

以上は言い訳です... ( ・-・)v

 

 

次はやっぱり「宇宙の始まり」

 

結構な時間を掛けた。物理学や科学などに最も遠い人間が、大凡衰えてしまった脳みそを駆使してテキトーに考えてみた。

 

だいぶ間違っていると思うが、まあ自分のことだし、人生に影響は無いからね...(汗)

 

先ずはネット上に出て来たことを、少々整理してみる。

 

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「宇宙の始まりは…」という質問に答えられるようになったのは、つい最近のことである。

 

ビッグバンの以前、宇宙がはじまる前は無であった無とは物質もエネルギーも存在せず、物質が存在する空間もなく、また時間も流れていない状態である。

 

137億年以上前、何もないところにとても小さな宇宙のタネが生まれた。この種は超高温・超高圧の状態であり、宇宙の始まりである。

 

宇宙の種は、生まれると同時に高温高密度な状態から急激に膨張(インフレーション)し引き続いて大爆発した。この爆発ビッグバンである

 

https://www.waseda.jp/inst/wias/assets/uploads/2022/01/1103a9e42bfbac1a6a8900500919b9ac.jpg

 

ビッグバン以前の宇宙は、素粒子の生成と消滅が繰り返される「物理的にゆらぎのある状態」(←これが宇宙の種と呼んでいるもの?)で、そこから加速膨張が起きてエネルギー保存則が破れ、素粒子が次々に生まれて始まったという「インフレーション理論」が有力だそうだ。

 

ばんっ!!! と高温高密度で爆発するように生まれて、それが冷えてきて、重力で物質が引き合うようになって、星が出来上がって、宇宙ができた。

 

「物理的ゆらぎ」については、アメリカのベル研究所によるマイクロ波の電波雑音(宇宙背景輻射と呼ぶ)の観測や、NASAの衛星による宇宙背景輻射の温度「ゆらぎ」の観測結果が、裏付けとなり整理されてきた。

 

膨張がどれほどの勢いだったかというと、測定できないくらいの一瞬の間に、塵くらいのサイズの空間が観測可能な領域にまで膨張するような、とんでもない勢いの膨張だったと考えられている。

 

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と言うわけだが、「何だよそれ?」と半ばヤケクソで突っ掛かりたくなる。

 

宇宙が始まる前が無だったんでしょ? ビッグバンとはいったい何が爆発したの?

 

「物理的ゆらぎ」? なんだそれ...

さっき無だって言ったじゃないか。 アホか... (← 自分だね)

 

なにも無い所で起きたというのは、例えば自分の眼の前の空中に突然何かが現れる、ということかい? こういうことが実はどこかで起きているかもしれないってこと?

 

空気中だってありえない(実はどこかで起きている?)のに、物質も、エネルギーも、時間も、空間も、何も無いところで爆発が起きるのはおかしくない?(おかしいのが宇宙なのかもしれないけれど...)

 

量子論によると、空間や時間さえも存在しない「無」は、量子揺らぎの効果のため、「無」であり続けることはできない。「無」も常に揺らいでエネルギーを持っているって?

 

マッタク理解できないし、納得できないっ!  ٩( °̀ロ°́)و

 

だから以前書いたんだ。

「宇宙を物理学や数学絡みで知ろうと思うのはやめる」って... ( •᷄⌓•᷅ )

 

でも...受け入れられないことばかりだ!

 

ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

 

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