宇宙は困った問題だ...
難しいことを、難しく説明するのはたぶん簡単で、普通の人。
難しいことを、優しく(はしょらずに)説明できる人は、優秀な人。
優秀な人に会いたい。
以上は言い訳です... ( ・-・)v

次はやっぱり「宇宙の始まり」。
結構な時間を掛けた。物理学や科学などに最も遠い人間が、大凡衰えてしまった脳みそを駆使してテキトーに考えてみた。
だいぶ間違っていると思うが、まあ自分のことだし、人生に影響は無いからね...(汗)
先ずはネット上に出て来たことを、少々整理してみる。
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「宇宙の始まりは…」という質問に答えられるようになったのは、つい最近のことである。
ビッグバンの以前、宇宙がはじまる前は無であった。無とは物質もエネルギーも存在せず、物質が存在する空間もなく、また時間も流れていない状態である。
137億年以上前、何もないところにとても小さな宇宙のタネが生まれた。この種は超高温・超高圧の状態であり、宇宙の始まりである。
宇宙の種は、生まれると同時に高温高密度な状態から急激に膨張(インフレーション)し引き続いて大爆発した。この爆発がビッグバンである。
ビッグバン以前の宇宙は、素粒子の生成と消滅が繰り返される「物理的にゆらぎのある状態」(←これが宇宙の種と呼んでいるもの?)で、そこから加速膨張が起きてエネルギー保存則が破れ、素粒子が次々に生まれて始まったという「インフレーション理論」が有力だそうだ。
ばんっ!!! と高温高密度で爆発するように生まれて、それが冷えてきて、重力で物質が引き合うようになって、星が出来上がって、宇宙ができた。
「物理的ゆらぎ」については、アメリカのベル研究所によるマイクロ波の電波雑音(宇宙背景輻射と呼ぶ)の観測や、NASAの衛星による宇宙背景輻射の温度「ゆらぎ」の観測結果が、裏付けとなり整理されてきた。
膨張がどれほどの勢いだったかというと、測定できないくらいの一瞬の間に、塵くらいのサイズの空間が観測可能な領域にまで膨張するような、とんでもない勢いの膨張だったと考えられている。
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と言うわけだが、「何だよそれ?」と半ばヤケクソで突っ掛かりたくなる。
宇宙が始まる前が無だったんでしょ? ビッグバンとはいったい何が爆発したの?
「物理的ゆらぎ」? なんだそれ...
さっき無だって言ったじゃないか。 アホか... (← 自分だね)
なにも無い所で起きたというのは、例えば自分の眼の前の空中に突然何かが現れる、ということかい? こういうことが実はどこかで起きているかもしれないってこと?
空気中だってありえない(実はどこかで起きている?)のに、物質も、エネルギーも、時間も、空間も、何も無いところで爆発が起きるのはおかしくない?(おかしいのが宇宙なのかもしれないけれど...)
量子論によると、空間や時間さえも存在しない「無」は、量子揺らぎの効果のため、「無」であり続けることはできない。「無」も常に揺らいでエネルギーを持っているって?
マッタク理解できないし、納得できないっ! ٩( °̀ロ°́)و
だから以前書いたんだ。
「宇宙を物理学や数学絡みで知ろうと思うのはやめる」って... ( •᷄⌓•᷅ )
でも...受け入れられないことばかりだ!
ᐕ)ノシᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

